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2003年8月初旬下腹部に鈍痛があり、かかりつけのクリニックで抗生物質をもらって服用しましたが全く効かなくて救急病院にいきました。そこでは消化器特に胃や腸をカメラなどいれて調べましたが異常はなく痛みも治まっていたので自分では盲腸あとの癒着か何かかと思っていました。このとき約2週間入院していろいろ検査したのですがたぶん主治医は最初から婦人科も疑って血液検査などをすすめていたのだと思います。ただ自分としては生活習慣病検診を毎年受けていたしこの年もつい1ヶ月前に受けて異常なしの返事も受け取っていたのでそんな大変な事態をむかえようとは夢にもおもいませんでした。主治医はなるべく私に心配をかけないように腹水が少しあるので念のため婦人科も調べてもらうようにとおっしゃいました。子宮ガン検診も受けたばかりの私には婦人科の先生からあっさりと卵巣がんを告げられた時にはまさに晴天の霹靂でした。そこの病院でも手術は可能だが専門の先生のいる別の病院にということで紹介され9月10日に手術を受けました。輸血は2本したそうです。数年前に同じ病気で友だちを亡くしていたので何とも言えない心境でした。退院後ネットを通して情報を集めたりまたこのすずきさんのページのような仲間に助けられながら過ごしています。
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