展示会や模擬店などで必要なものを買った時のお金の扱いについてのまとめです。
できるだけ守ってください。

※特に「領収書に記載する事柄」は抜けていると援助金の対象にならないので、必ず守ってください

基本的に経費は後払いです。
個人で購入した後に会計に支払いを請求してください。

部費で物を購入する場合、必ずお店から領収書orレシートを貰ってください。
領収書orレシートが無い場合は請求に応えることはできません。

このページの編集は会計のみが自由に行えます。

目次

+ お金を請求する
お金を請求する

会計にお金を請求する時に守って欲しい事です。

1.メールをする

必ず事前に会計にメールをしてください。
メールを貰っていないのに領収書を渡されてもお金は用意できません。

2.簡単な詳細を書く

メールには簡単に詳細を書いてください。
何を買ったか、もしくは必要だった展示会名など金額を書いてください。

何に使ったかがわからないとお金を用意する気になれないかもしれません。
簡単な詳細という日本語に我ながら違和感を覚えますが、よろしくお願いします。

3.追加請求では合計金額を

既に請求していてさらにお金を請求する場合は、以前のものと合わせた合計金額を書いてください。
こちらで合計金額を出して間違えると申し訳無いので、お手数ですが合計金額での請求をお願いします。

4.余分な訂正は入れない

領収書には「領収書に記載する事柄」で挙げられている事柄を書き込む以外の訂正はしないでください。



+ 領収書に記載する事柄
領収書に記載する事柄

領収書に必ず書いておいて欲しい事です。

1.購入者の名前

「誰が買ったか」を明確にしてください。
部活名(BOX)、もしくは部員名を書いてくれれば大丈夫です。

2.購入した日付

レシートもしくは領収書の場合、最初から書かれていると思います。
が、もし書かれていない場合は自分で記入してください。

買った日を忘れてしまった場合は、気付いた日とかでかまいません。
ぶっちゃけいつでもいいです。

3.購入した物

これを書いていない場合が多いです!注意してください!
「展示会費」や「食料品」などの抽象的な名前でなく、明細を記載してください。
できるだけでかまいません。せめて何を買ったかをはっきりさせてください。

たいていの場合、「但し」と書かれた横に空欄があると思うのでそこに記入してください。
「但し」が無い時は適当な所に記入してください。

レシートが貰える場合、もしくは明細書も付いている場合は、それと一緒に領収書を会計に渡してください。

4.購入した金額

これはさすがに最初から記載されていると思います。
もしも確認できなければ、自分で記入してください。

これらのことは全て領収書の表面に記載してください


できれば・・・
購入した物が必要だった展示会などの名前
を裏面に記載していてくれると、こちらで行うまとめ作業の時に助かります。


+ 例えば
例えば

例として・・・
購入者 山田太郎
購入した物 粘土(1個)、針金(1巻)、両面テープ(3つ)
金額 2000円
購入した月日 10月10日
必要だった展示会 秋展
とします。

この場合、領収書orレシートには

領収書orレシート

10月10日

BOX 様

2000円
但し、粘土(1個)、針金(1巻)、両面テープ(3つ) として

と書かれていればOKです。
順番は特に気にしなくていいです。

BOX 様の部分は山田太郎 様になっていてもかまいません。
部活名か部員名を書いてください。

できれば、裏面に「秋展」と書いておいてくれると助かります。


また、会計には

To:会計のメールアドレス
件名:会計について

秋展の支払いについて連絡します。

粘土、針金、両面テープ代に2000円です。
よろしくお願いします。


山田太郎


のような感じでメールしてください。

メールでの連絡は、部のYahoo!アカウントからでも自分の携帯アドレスからでもかまいません。
部のアカウントからメールを送る場合は、件名か本文内に必ず自分の名前を記入してください。


※これはあくまで一例です!
この例に当てはまらない買い物や出費もあると思います。
その時はとりあえず会計に相談してみてください。

また、必ずしも例通りに書く必要はありません。
必要最低限の情報があればどのように書かれていても大丈夫です。

最終更新:2011年11月27日 16:41