作品制作
目次
展示パソコンの手配
Flashやムービー作品は展示用のパソコンの手配を早めにしときましょう
解像度の確認
印刷するなら300dpiは欲しい。←A3サイズまでなら300dpiでも十分いけます。
(確かに、300はデータサイズが重くなるね。300dpi=1インチにつき300ピクセル、なんでむしろ大きさの小さい作品の方が解像度上げると覚えてたんだけど、合ってる?萩原。)
(正解。小さい方が解像度上げる必要があります。なぜなら作品を見るのが近いから。また、A3くらいなら300は欲しいです。見る人が見ればわかるので。あと印刷屋に頼むなら走査線の倍数が良いとかありますが忘れました。岸)
カラーモードの確認
RGBモードだと印刷で思ったとおりの色が出ないことがあるので
印刷係に印刷を任せるときはCMYKモードでの制作を推奨。
カラーマネジメントで印刷を工夫すればRGBでも大丈夫なので、興味のある人は勉強してみて。
トリムマークを付ける
トリムマークのつけ方、しっかり確認してください。
【トリムマークのつけ方】
1.作品データをイラレ(Adobe Illustrator)で開く
2.四角描画ツールで作品サイズの四角を描画する
3.描画した四角を選択
4.上のメニューの[フィルタ→クリエイト(R)→トリムマーク(C)]をクリック
5.トリムマークがつきます。(2.で描画した四角をちゃんと消しとくこと)
印刷領域の確認
イラストレーターでは印刷領域が作品のサイズと合っているか確認してください。点線で囲まれている領域が印刷領域です。
合っていない場合は、印刷領域を変更してください。
締切日・提出先・提出形式の確認
締切日を守らないと、この後ろの作業が全部遅れます。注意!
提出
締め切り前に作っても提出先を間違えたら同じことなので、印刷係にはちゃんと提出確認してもらいましょう。
印刷に使って欲しい紙(光沢orマット)を伝えるも忘れずに。
それ以外の特殊な紙は基本的には自分で準備してください。
プリンタインク、紙、ノリパネの残量確認
常に在庫を確認しつつ、定期的に買い出しに行くようにすること。
【使った物の報告必須】
印刷
仕上がりにこだわりたい人は自分で印刷する方がいいと思います。
BOXのプリンタで印刷してうまくいかないときは?
プロパティのビットマッププリントのチェックをはずしてみる(ビットマップをつけるとテキストが少し太くなる気がする?吉田)
パソコンとプリンタをリセットしてみる。
(あと松尾が書いてくれるとうれしい。萩原)
(もういないので倉長あたりが書いてくれると嬉しい.長田)
ノリパネに貼る
- 空気が入らないように。
- 切断面が汚くならないように。
- すぐに刃が切れにくくなり危険なので注意すること。切れにくいと思ったらすぐに刃を折ること。
- 折った刃はノリぱねに刺すなどして、危なくないようにして捨てること。
- 自分の作品は自分で仕上げるのがベストだとおもいます。
最終更新:2010年04月08日 18:37