このページは未完成です
このページについて
ここでは、BOXに所属するにおいて、これは知っとかないとダメだろうという、必要最低限のテクニックをまとめています。
目次
印刷時のチェック
+
|
解像度について |
解像度とは、簡単に言えば画像の細かさです。
dpi(dot per inch)、つまり1インチの幅にどれだけドットを表現できるかを表します。
これが低いと、印刷した時にノイズが現れてしまい、
「ディスプレイでは綺麗なのに、印刷したら汚い」という事態を招きます。
印刷するなら、最低でも300~350dpiは必要です。
|
+
|
カラーモードについて |
RGBは主にディスプレイにおける色の表現方法。
R(赤)、G(緑)、B(青)の三色で表現しています。
変わってCMYKは印刷などのインクにおける色の表現方法。
シアン、マゼンタ、イエロー、キートーン(色調)の4つの要素で表現されます。
印刷するときは、RGBでやってしまうと色が変化してしまいます。
途中でカラーモードをRGBからCMYKに変更しても色が変わってしまいますので、
作品を制作するときは必ずカラーモードを確認してください。
+
|
Tips! |
CMYKのKはKey tone のKですが、blacKやKuroなどのKと表記されることがあります。
実際、黒なんでBlackのBを使えばいいんですが、Blueと混同してしまうことから、Kとされたそうです
|
|
最終更新:2010年04月06日 11:13