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気高きサボテン

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aizeet

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GalaMate


>>>>シルファリオスは夜の砂塵に紛れて…。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 02:01)
◆シルファリオス>>(デュランダルの柄を、がっしりと握り締めたまま…)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 02:01)
◆シルファリオス>>…よし!街までもうちょっとだな!旅は順調だ!(駱駝にまたがり、先へ行く。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 02:00)
◆シルファリオス>>砂と化すには勿体ねえ、なんてのは後からしか言えねえ台詞だけどさ。お疲れ。(と、さっきまで聞こえていた場所へ、声を投げた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:59)
>>>>サボテン長老は夜の砂塵に紛れて…。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:58)
◆サボテン長老>>・・・ああ・・・・・・・・・そうして・・・・おくれ・・・・・・・サァァ・・・・・ (それとだけ答え、そしてサボテンは砂漠をめぐる風となった)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:58)
◆シルファリオス>>ここで会ったが百年目…、まあ、何かしらのウンメイが合ったんじゃねえかな、今このときまで。ソレが良かったのは幸いだ。(にか、と笑ってもらった剣を突き出した。)大切にもらってくぞ。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:56)
◆シルファリオス>>……ううん、すぐ着くといいなあ。(遠くの駱駝を呼び戻して、)ううん、満足してんならいいけどよ。抗ったせいでどうにかなるんであれば。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:54)
◆サボテン長老>>言うたじゃろうが、すでに百年目じゃったと。…地上に出た時点で、わしの寿命はおわっとった。少しだけ時間が早くなっただけ・・・じゃ…よ。(頭を下げる相手を責めるでもなくそう告げる。 声はそれまでの厳しいものでなく、なだめるようなそれ)・・・ああ、時が来たか。(シルファリオスの目の前、それは白い月明かりではなく、長老の体が砂と化していくものであった)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:52)
◆サボテン長老>>・・・それを辿ればいずれは着くだろう。いつになるかは分らんが。…・・・たまにはいいのう、抗うのも。(砂漠の宿命に逆らって、迷宮に入り込もうとした人間を助ける。これは砂漠に生きてきたモノにとって抗い以外の何物でもないと)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:49)
◆シルファリオス>>そんで、爺い。色々世話になったんで申し訳ねえけど…悪いな、寿命にとどめ刺しちまった。(頭を掻いて、頭を下げた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:47)
◆シルファリオス>>…おお、あれは。地平線じゃねえな、確かに。(目を輝かせて、砂漠の彼方を見やった。)俺が待ち望んでいたものだぜ。やったな、俺。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:45)
◆サボテン長老>>・・・少し違うがの。(つっこむ心は忘れない。少しだけ体を起こせば) あちらを見てみろ。(切り裂かれた腕で指し示す方向には、うっすらと砂漠に黒い線ができていた)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:43)
◆シルファリオス>>まさに。(か、のアクセントもちょっと上ずった変な発音だった。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:41)
◆シルファリオス>>ああ、ここで会ったが百年目、課。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:41)
◆サボテン長老>>・・・話を聞かぬ…小僧じゃ…言うたじゃろうが…これで寿命が100年縮んだと。・・・・・・・・・今日がその百年目じゃ。(言えば、風穴の開いている部分の上から真っ二つに折れる) ズゴゴゴゴゴン!! kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:40)
◆シルファリオス>>……間に合っ…た。……ふ、はああぁ…。(溜めに溜めた、大型の溜息…)さて。(どっこいしょ、と穴から体の上に登ると、)爺いッ!降参しろッ、穴から体真っ二つにすんぞ!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:36)
◆サボテン長老>>ズドォォォン!!(巨大な音が砂漠に響き渡る。悲鳴ではなく、気合いのそれでもなく… ただ音の後には、月明かりのもと巨大なモニュメントの如く立つサボテンがあった。その真ん中には巨大な穴)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:32)
◆シルファリオス>>(人間で言うと…肩?首?とかその辺りだ。)ええい!(大振り一閃、通り抜けるだけの穴をくりぬいた!)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:30)
◆シルファリオス>>上だッ!(両手でがっしと構え、)この爺いをぶっ刺して抜ける!(ずばん、と切り抜くかのように!)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:27)
◆シルファリオス>>わああ!うまい事抜けたもんだぜこの剣!(落ちてきた剣をつかみ直し、)よし、横に行けないなら!【いえ、御気になさらず...】kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:25)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はサボテン長老を冷やかに照らして…。(その時、腕に刺さっていた剣がまるで主のもとへ帰るかのように抜け落ちる。そのスピードは不思議と長老の体が倒れこむより速い)【落ちすみません;;】kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:22)
◆シルファリオス>>自分で倒れてきてるもんな、ってことじゃねえね。走っては避けられねえかな!(と言いつつ出来るだけ走ってはいるのだが)(砂地は走れない!)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:20)
◆サボテン長老>>キシャァァァアア!!(突き刺される痛みに挙げる声は既に植物ではなかった。天を劈く高い高音、震える大地。) 貴様のその刀で、私はたおせん!(言えば、体ごとシルファリオスの上に伸しかからんと迫る。巨大な体、どう避ける!?)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:17)
◆シルファリオス>>ぬあっ、痛えじゃねえか腐れ爺い!(剣を持ったままだから着地失敗、)とっとと来い!落ちたくらいじゃ死なねえぜ!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:17)
◆シルファリオス>>ぬあぁ、畜生!(吹き飛ばされた!)くそっ!(腕の横にざくっと突き刺す)(飛ばされたときに斬れるだろう!)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:14)
◆シルファリオス>>(先端から中心へと駆け込む。狙うのは、中心に近い細い部分。)ええい、腕一本!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:12)
◆サボテン長老>>おおぅ!!(腕に乗っかられれば、勢いよくそれを振り上げる。後ろへとシルファリオスを飛ばさんと) 甘いことなんぞあるものか、味があるとすればと…それま人の血じゃ!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:11)
◆シルファリオス>>そつはよかった、植物らしく甘い水吸ってやがれ!(肩のトゲを剣で振り払いざま、腕の上に乗っかった。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:09)
◆シルファリオス>>うるせえ!トゲトゲしやがって!こっちはよっぽど足がだるいっての!(足元の砂を払い、)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:06)
◆サボテン長老>>ズバン!!(切り裂かれれば、彼にとっては血と等しい水分が辺りに散る。与えられた剣は、老齢となり固いその体を切り裂く力を持っていた) 甘いわ! (切り裂かれた一方の部位にある棘を、素早く相手の肩に突き付ける)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:06)
◆サボテン長老>>受け流すだけか小僧!(シルファリオスの足もとが妙に騒がしくなる。サボテン長老は地面の下から、そこはすなわち彼の領域。彼の脚と同様の根が、下からシルファリオスを狙う。)ザザザザザ!!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:04)
◆シルファリオス>>こんならどうだい、斬りかえし!(受け流し、それから跳ね上げるようにして手先のような所を上に切り裂いた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:03)
◆シルファリオス>>あるいは通用しねえとかな。そうなったら俺も死んでしまうけど。(ふっ、と一呼吸おいて、)キィン、カン、カカン!(力では勝てないとふんで、突き出されるトゲを一つ一つ受け流す策を取った。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 01:01)
◆サボテン長老>>お前さんの剣技がどこまで通用するか見ものじゃな!(見た目によらずその巨体は素早かった。構える相手に体を伸ばし、今度は棘を鋭くその場所に突き刺していく) ズザッ!ガスっ!ドスッ!! (突き刺されるのは無論、シルファリオスがレイピアと称したするどいそれ)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:57)
◆シルファリオス>>ここで試し切りかよ…それもオアシスを一から作るくらいやり応えあるヤツだ。(身をかがめて、サボテン長老の腕ギリギリの所から睨みつけた。)畜生、来い!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:56)
◆シルファリオス>>話の分かる爺じゃねえか、なんてちょっと思ったぜ、全然この剣振ったこともねえのに!(右手にしっかり握り締め、間合いを取って構えた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:52)
◆サボテン長老>>…では、試してもらうかの!(言うなり、シルファリオスの準備も待たず幾つもの棘が連なる腕をその場所目がけ振り下ろす)ズドォォォォォン!!kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:50)
◆サボテン長老>>…そういうことじゃな、得られるものは残さず持って行け。(シルファリオスの目の前に落ちるのは、己の主人が亡くなり白い骨と化してなお、一片も錆びつかず鋭く月明かりを跳ね返すデュランダルの名がついた刀)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:47)
◆シルファリオス>>(白骨の腰から、留め具を外して剣を奪った。)これはすげえね、相当高い丈夫なヤツだ。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:42)
◆シルファリオス>>ま、察してはみるけどな。いいのか?って聞いてみるぜ。(目を細めた。)俺の剣が頼りないとは思わないけど。貰えるモンは貰っておくのが得だからな。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:40)
◆サボテン長老>>半分は。(嫌がらせ、にはそう答え)そいつを取れ、…お前さんの剣も立派だがな、少々役に欠けるでな。(ぶらぶら、目の前で揺らす。それはシルファリオスをからかう操り人形の様にカタカタと骨を鳴らし)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:38)
◆シルファリオス>>…ああ、確かに砂漠の真ん中で俺は何も出来ねえ。そんな事は俺の役立たずの頭にも分かりきってんぜ。(苦笑を浮かべた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:35)
◆シルファリオス>>嫌がらせだろ、おうっ、!(ビビり。)…ま、何つーか。ちょっと慣れると。色々装飾品なんかつけててムカついたりとか。(骨ではなく、留め具とかアクセサリーに目をやる。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:32)
◆サボテン長老>>…確かにお前さんには何も出来ん、出来ることなど何一つとしてない。―だからこそ、何かを“しよう”とすることに意義がある。(白骨化した冒険者の腰であったろう部分には、それはそれは見事な一太刀の剣があった。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:31)
◆サボテン長老>>いったじゃろ、足掻きじゃと。…面白くてな、お前さんが。(まるで見てみろと言わんばかりに、白骨化した骨をシルファリオスに示し)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:29)
◆シルファリオス>>ま、この俺だって死ぬ時は死ぬしなあ。(人間だし、と。)……うわ。何だあ、気持ち悪いもん近づけんな。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:27)
◆シルファリオス>>…ただの説教なら聞く気はねえぜ。(眉を顰めた。)そんなもん死ぬなら死ぬでいいやね、死んだ体を食うのも別に構わねえ。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:25)
◆サボテン長老>>こんな姿になってまで、生きとることに飽き飽きしてな…最後の足掻きじゃよ。(言えば根についたその白骨をシルファリオスに近づけ)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:25)
◆サボテン長老>>だが、それさえも奪い取るのがこの砂地だよ。 疲労・乾き・孤独・・・現にお前さんとて、その手前だった。こ奴とて同じ、自分は、自分はと…呟いておったわ。(相手を不安にさせる気は毛頭ない、だがそれが砂漠の現実だ。先ほどまで自問自答を繰り返していたシルファリオスが無事にこの砂の国を抜け出せる保障などどこにもないと)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:21)
◆シルファリオス>>退屈な独り言聞いて、つまんねえやり取りに付き合って、俺に何の用って話だよ。(びし、と人差し指をつきつけた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:21)
◆シルファリオス>>安心できるかあ。(けっ、)そんなんで刺されたら俺まで腐っちまう。それで?お前は何なんだね。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:20)
◆シルファリオス>>やべえやべえ…。(首を振って、目の前の白骨から目を逸らした。)…ふふん、死ぬより辛いとあろうがね、死ぬって分かってるよりは辛くても生き残れそうなほうに進みてえ。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:18)
◆サボテン長老>>…心配しなさんな、よく見てみい。(確かに体についた棘の何本かは立派なそれであるが、しかしシルファリオスに向けられた棘は若干茶が濃くすこし水っぽい。―腐りかけていた)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:17)
◆サボテン長老>>お前さんはナ…だがこ奴は違かったらしいの。(言えば、根っこをさらに上に上げてみせる。その先には―既に白骨化した人骨、ボロボロになった装飾品から容易にかつて時代を謳歌した冒険者であることは察することができるだろう)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:15)
◆シルファリオス>>(ある程度の距離をとり、対面した。)いけねえね、見知らぬ爺に心を許した。ちょっと今は死ぬかと思った。(身構えた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:14)
◆シルファリオス>>死ぬより辛い…だったらここで、みたいな考えは持っちゃいねえよ。(背筋が寒くなった。)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:12)
◆サボテン長老>>試してみるかの?―シュッ!!(言えば、いきなり棘の一本を伸ばしシルファリオスの喉元に薄皮一枚で止め)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:11)
◆サボテン長老>>そりゃぁ良かったの、あのまま自問自答を繰り返してりゃ・・・お前さん死ぬより辛い目にあっとったわ…行き着く先は死であることに変わらんがの。(不意に声が低くなり、少し体を捻れば再び砂が隆起し始め下から巨大な根っこが見え始める)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:09)
◆シルファリオス>>まるでレイピアみたいだな。下手なサーベルよりおっかねえぜ。(しみじみ…)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:09)
◆シルファリオス>>文字通り必殺だと思うぜ…。(頷いた。)でかいし砂ん中見えないし。いやあ…硬そうだな、(近くに寄って見る…トゲ)さすがサボテン。というか。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:08)
◆シルファリオス>>くう、冒険者こそ無駄な理性は持たないほうがよさそうだぜ。(予想不可能だしな。)気が紛れたどころか。ちょっとまどろんだ目がきっちり冴えた。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:05)
◆サボテン長老>>そうじゃな、秘技・必殺はりせんぼん!!・・・があるからな。≪注:ここは砂漠≫(びくともしない、の言葉には再び体をそらし誇らしげに宣言し)kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:04)
◆サボテン長老>>それを見越せないのは、お前さんが冒険者としてまだ未熟ということじゃな。まぁ頑張れ。(出てくるものは動くもの以外にもあると胴体をそり(胸を張っているつもり)、心の籠らない応援をし)だが、わしが現れたことで少しは気も紛れたじゃろうて。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:02)
◆シルファリオス>>俺は若いがゆえに無謀な真似はしねえよ。よかったねえ、俺が砂に武器突き刺さなくて。(肩をすくめ、)ってえのも、銃のひとつや切り傷ではびくともしなさそうだぞ。kwdzwjgzwfjzknw(12/12/07 00:01)
◆シルファリオス>>だったら察してる間はもっとおだやかに生えてきやがれ、刺し殺されるかと思ったぞ爺い。(人差し指で顔だか胴だかわかんないけど指し示して、)そもそも俺は蠍か蛇かと思ってたんだからな。いきなり生えてくるサボテンがあるか。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:59)
◆サボテン長老>>地面に向かって銃でも打たれちゃ敵わんでな、これだから若いのには困る。(出てきた理由を述べ)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:56)
◆サボテン長老>>お前も冒険者のはしくれなら、察しろ。砂漠で出会うものと言えば、蛇かサソリかサボテンじゃがな。(たぶんそれ以上大いにあるが、それが真実であるかのように上からシルファリオスを見下げ)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:55)
◆シルファリオス>>勝手に恩を着ようってのは感心しねえね。(鼻で笑った。)嫌ならうるせえって言えばよかった。それだけだろ、熟して枯れそうな色してんだからよ。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:55)
◆サボテン長老>>未熟な奴の自問自答に態々砂の中から声をかけてやった恩を忘れるとはな。これで寿命が100年は縮まったわな。(久方ぶりの砂の上、空の月に向かって大きく背伸びをする。背伸びをすれば、その巨体はさらにその半分位は伸びた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:52)
◆シルファリオス>>てめえがトゲトゲのサボテンだとは一度も聞いちゃいねえ。危ないって声掛けるとか、察させる材料が欲しかったね。(超巨大サボテンに向き直って話しかけた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:52)
◆シルファリオス>>……ううう、何だってんだよ…因縁つけて次は威嚇と来たもんだ。その正体は馬鹿みてえにでかい…。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:50)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はサボテン長老を冷やかに照らして…。歳をとると腰が痛いんじゃ、…少しは察しろ。(何処に目があるのか、何処に腰があるのか、おそらく非凡人でも見分けはつかないであろうサボテン其の物(かなりデカイ)が突如砂地のど真ん中に現れる。しかしその体は幾分か茶色がかっていた)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:49)
>>>>は夜の砂塵に紛れて…。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:46)
◆声>>もうおこっとるがな…(一気に砂が盛り上がり、月明かりにの元あらわれたその巨体は…)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:46)
◆シルファリオス>>……うへっ、かわいくねえな、爺の分際で。(ざくっざくっ、と駱駝の足は隆起の中心から離れていく。)こら爺、とっとと出て来たらどうなんだ。こっちも少し怒るぜ?kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:45)
◆声>>ドバッ!!ドバッ!!ドバッ!!ドバッ!!(シルファリオスの問いに答えることなく、砂は尚も隆起を続ける。しかしその下からは何故か鋭い棘が無数に飛び出してくる。よじ登っていなければおそらくは確実にその体は貫かれていただろう)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:42)
◆シルファリオス>>…アレだ。流砂、だ。(何だ、黙ってると引き込まれる?)どっせい、動くと沈ませるってんなら沈まないように。(傍らの相棒によじ登り、)何のつもりでえ。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:39)
◆声>>ザザザザザ…(シルファリオスの足元の砂が少しずつ、しかし確実に盛り上がり始め砂が下へ下へと流れおちる。流れ途中の砂はシルファリオスの足に絡みつき容易には動けはしないだろう)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:36)
◆シルファリオス>>…ふん、爺の遠い耳に敬意を払って声をでかくしてやったんだ。(ざくざくと慌てる駱駝を宥めながら言い返す、)…いや、足元だとは思わなかったぜ。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:33)
◆声>>まったく…ぎゃぁぎゃぁ煩い奴だ。声でこちらが爺だとい分るなら少しは敬意を払ったらどうだ?(言えば、ザザと細かく大地が振動し砂が跳ね上がり始め)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:31)
◆シルファリオス>>確かに理性がなかったらそりゃあ楽なんじゃねえかって思うがよ。本能だけだとたぶん空しいんだ、単純に。今考えてみたけどよ。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:30)
◆シルファリオス>>デタラメぬかすなよ、何かじじいみたいな声!(今度は少し余裕を持って)別人だと思ったら姿あ見せて俺に謝れよっ、!kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:27)
◆声>>なんだ…物忘れの激しい――  んん…? なんだ別人か。(相手の言葉に一度己の考えを整理しなおしたのか、ふと別人であるという答えに辿り着き合点が言ったように言葉を発し)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:25)
◆シルファリオス>>…俺が?そう言ってたのを聞いたのか?(少し眉を顰めて、もう一度声を上げる。)知らねえな!どっから喋ってんのか分かんねえけど!そんな風に言った覚えは無いぜ!kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:22)
◆声>>わしは知らんさ、けどお前がそう言ったじゃないか。(おそらくシルファリオスの身に覚えのないことだろう、しかし声はまるで彼がそれを言ったかのように言い放つ)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:19)
◆シルファリオス>>……!(声にはすぐに反応した。どこからのものかは分からない…)…何だい、そりゃあ。無い方が楽だと思うか。(叫び返した。何処かへ。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:18)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はを冷やかに照らして…。・・・理性なんぞ、無いほうが楽だと言っておったじゃないか。(不意にどこからか声がする)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:15)
◆シルファリオス>>じゃあ、逆に…俺が今出来ることといえば…何があるか。(頭をわしわしと弄りながら、)何もないと言ってはそこで終わりだもんで…。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:12)
◆シルファリオス>>じゃあ、一人でなんかのびのびと歌を歌う。(首を傾げた。)…ダメだ。俺たまにやってるわ。(却下。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:10)
◆シルファリオス>>…例えば俺が、今駱駝から飛び降りて砂漠を疾走する…。(腕を組んで考え出す。)…多分それは狂ってるな。駱駝をいきなり食うってのも含むか。ちょっと行きすぎか。(何かボーっとしてきたし)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:09)
◆シルファリオス>>よく分かんない…自分で。(肩を回しながら、)…ってことは何なんだろう。分かりやすく言うと、俺は今、混乱してるわけだな。(何か言い出した。)狂うって…どこからの動きが狂ってる…の?(のそのそと歩みを再開)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:06)
◆シルファリオス>>……マジで寂しいと人は狂うと言うな。(ぽつり、)逆に…俺は狂ってねえからまだ楽勝。セーフ。(自分でも何言ってるか良くわかんない。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 23:03)
◆シルファリオス>>ふふ、ふふふはははは。ばーか。(舌打ちとともに笑いを収めた。)はあ。ちらっとでも何かがありゃあ違うんだがな。(火でも、人でも、馬でも、とむにゃむにゃ言った。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:54)
◆シルファリオス>>驚いたことに。(ふ、と溜めた息を吐き出した。)こんなにいっぱい砂とサボテンが見える。(あたかも新たな発見であるかのように…)それに、見ろ。砂の他に、風や虫までもれなく付いて来るんだ、ふはは。(一周回って笑みがこぼれた。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:48)
◆シルファリオス>>ちょい高めの砂丘から見下ろせば何かが見えるかと……。(思って、一旦駱駝を止めさせた。)……。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:41)
◆シルファリオス>>おお、(空しくなってきたな。)道すがらサボテンがこちらを見ているような錯覚。(笑ってるかのような被害妄想)砂丘を登りながら俺は何を言ってるんだ…?kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:39)
◆シルファリオス>>…冬でも暑いか?…砂漠…。(ふと思う。)ちょっと暑いのと寒いので丁度いい感じなんかな。そしたら…どうなるんだ?駱駝。(答えの返ってこない問答。)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:35)
◆シルファリオス>>素人頭って言ったらそれまでよ。よく知らねえもん。(のろのろと足は進む。それに合わせてのろのろと喋っている。)でも、アレかな。昼暑いと積もらねえで溶けちまうかなあ。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:33)
◆シルファリオス>>いよいよ冬が来るようだぞ。砂漠には雪が降るのかな。(駱駝の頭を叩きながら、何か喋りかけている。)砂漠に雪が降らないことはないんじゃねえかって俺なんか思うんだけど。kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:28)
◆シルファリオス>>さあ、ざくざく進もうか。(駱駝に荷を積み、上にまたがった。)次のオアシスは…うむ。あちらの方だ。(歩みを進める。たった一人だが)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:24)
>>>>氷点の砂漠に零れ落つ月光はシルファリオスを冷やかに照らして…。(岩陰から顔だけ出して…辺りをうかがう)……。そろそろ出発してみようか。(フードを被りなおして、)kwdzwjgzwfjzknw(12/11/07 22:21)
>>>>ディナイダは夜の砂塵に紛れて…。kwdzwjgzwfjzknw(12/10/07 22:12)


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