GalaMate
]]]アルゼットは冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:46)
◆アルゼット >> (担架で運ばれるアルクを追い、病院へ向かう。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:46)
◆アルゼット >> まだ決着ついてねぇんだからよ・・・必ず、戻って来いよ・・・(担架で運ばれていくアルクに言う。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:46)
]]]アルクは冷め遣らぬ観衆を背に、一時の休息を…。kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:44)
◆アルゼット >> ・・・・まずいな・・・オイ!医療班!(大声で叫ぶと、担架を持った医療班が駆けつける。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:44)
◆アルク >>  …… …… … ――――――  。 (次の瞬間、少年は短く痙攣した後、ガクリ、と全身の力が抜け落ちるように崩れて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:44)
◆アルク >> (そして何故か、その三つの眼は不気味に半開き。よほど衝撃があったのか、医学的に見れば危険な状態。ただの睡眠ではなさそうだ。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:42)
◆アルゼット >> [訂正]  遠ざけ、しまう。)・・・なんだ。こいつ、寝てやがるぜ・・・(はは、と短く笑い。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:41)
◆アルク >>  … 続 き     は           ――――― 。(この次だ、そう言い終える前に、青年の胸の中で寝息を立て始める。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:40)
◆アルゼット >> ・・・・ああ、良い試合だったぜ・・・。(す、っと首元から鎌の刃を問うざぇkkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:40)
◆アルク >>  … あり がと、 ょ。 。   。(遠のく意識の中で、辛うじて見えたアルゼットの顔、そして聞こえた、言葉。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:38)
◆アルゼット >> ・・・ははは・・・こりゃ参ったぜ。最後まで、動きを見切れなかった。(いつの間にやら伸ばされていた爪に、ポツリと呟く。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:37)
◆アルク >>  … お互い様、ナ♪(そう、お互い様。狼独特の鋭い爪が、青年の喉下に冷たい感触を。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:33)
◆アルゼット >> (弱まった相手の剣圧。素早く鎌で剣をはじくと、サッと刃をアルクの首元へ。)・・・・チェック、メイトだ・・・(荒い息で、静かに呟く。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:32)
◆アルク >> んごっっ!! (と、突如少年の後頭部を鈍くも激しい衝撃が。) …… っそっか、だ よな … 。(敵は一つ縄じゃない、其れを今更思い出して。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:29)
◆アルゼット >> (鎌で剣圧を押さえ、アルクの目を真っ直ぐに見据え、振り上げた分銅をアルクの頭の天辺目掛け振り下ろす。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:27)
◆アルク >>  …… そぅ、そうだよな。生きてる奴は、だからこそ楽しいッ!!(縦に振られる鎌の刃、己の刀で受け止めれば激しく火花が飛び散って。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:23)
◆アルゼット >> オイオイ、飼い猫が家で待ってんだ。・・・こんな所で終わってたまるかッ!(距離を縮められれば、鎌の上段から縦一閃。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:20)
◆アルク >>  … 命、掛けちゃう??(ケラケラ。少年はどこか不気味な笑い声を。しかしその眼は鋭いままで。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:18)
◆アルク >>  どうする?楽しむ?それとも …… ?(と、問い掛ける少年は再び距離を縮めて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:16)
◆アルゼット >> ・・・っと、惜しい。(戻ってきた鎌をキャッチして、鎌を構えなおす。)・・・鎖鎌の鎌は飛んでこねぇって保障は無いんだぜ?kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:15)
◆アルク >>  …… っっつ!!(己の予想よりも長かった其れ、左右に跳躍して後退しつつ。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:12)
◆アルゼット >> 貰いッ!(外れた分銅側の鎖は見る見る短くなり、一瞬の間に今度は鎌が飛翔する。その鎌の刃は手鎌のものとは思えないほど長く。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:10)
◆アルク >>  な、ぁ。縛りに気合入れてネェでよ、斬ろうぜ?斬り合おうぜ?(チョンチョン、と人差し指揺らして挑発。)ほーら、そんなヒモじゃなくってそっち、刃、ハ!!(鎖鎌の、鎖ではなく刃の方をよこせ、と。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:10)
◆アルク >>  … ょ、っと。(やるなぁ、そんな呟き。絡まってくる鎖を、その方向に向けなおしてバックステップ。たちまち解けて外れる鎖の束縛。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:08)
◆アルゼット >> (体勢を限界まで低く、先ほどよりも俊敏に駆け出す。距離を一気に詰めると、鎖で刀を絡め。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:06)
◆アルク >>  …… さて。どうする、か。(ケラケラ。笑いながら。)オレぁこう見えても菜食でね、人肉は喰った事ネェな。旨いンか?(鋭い光沢の刃、ぺロリ、と舐める細い舌。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:06)
◆アルゼット >> ・・とと。(衝撃用意をしていたため、飛び越えられれば少し気が抜けて。)早ぇなぁ・・・。けど、こっちもだいぶエンジン入ってきたぜ・・・。(やられっぱなしは俺のスタイルじゃない、と。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:04)
◆アルク >>  … 構えを定めて、再び三つの眼が目の前の人物を見つめる。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:03)
◆アルク >> (ギリギリすれすれの距離で飛び越した刃、そして爪。青年に傷を負わせる事は無いが、少年は殺意は無くとも其のスリルを楽しんでいるようだ。kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:02)
◆アルク >>  …… ッヒュッ !?(飛んだ。飛び越した。アルゼットの真上。そして刀の突き立つ舞台の中央、人型に戻った獣人の少年は再び其れを手にとって構えなおす。)kkwzwmdzdmzwtm(05/14/05 00:00)
◆アルゼット >> うお!奇怪!(思わずこぼれた四つん這いの猛烈ダッシュへの感想。)おわッ!(戻ってきた分銅をキャッチすると、アルクの突進に対衝撃用意。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:57)
◆アルク >> (走りながらも変化を始める銀狼の少年。フサフサの体毛が風に靡いて。向かってくる分銅を間一髪で避ければ、そのままアルゼットに突進。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:55)
◆アルク >> (そう、アルゼットの直ぐ横、頬を掠めたのは少年の刀。それは今きっと、アルゼットの背後で突き立ちながら主人を待っている。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:53)
◆アルク >>  へっへ!(決して上品とは言えないそんな声、気付けば少年は四つん這いで猛烈ダッシュ。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:50)
◆アルゼット >> ・・・・・!?いったいなんだってんだ・・・(分銅、アルクの頭、鎖を握る手。三つが同一線上に並んだ瞬間、思いっきり鎖を引く。)そこだッ!(引かれた分銅は、真っ直ぐアルクの後頭部を狙う!)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:47)
◆アルク >>  …… ッシュッ !!?(直後、分銅と入れ替わりでアルゼットの真横、何かか通り抜けた。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:43)
◆アルゼット >> ・・・!(声に気づき、上を見上げ。)・・・っく、飛翔する動きを見切れねぇ・・・(アルクが降り立てば、振り向きざまに、分銅の照準をアルクより少し奥目掛け投げる。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:42)
◆アルク >> 上だ上!!(と、声はアルゼットの真上から。) …… …… っっ !!(降り立ったのは、何故かその少し後ろ。不自然な、二人の距離。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:39)
◆アルゼット >> ・・・・・(消えた姿を探し、周りを見回し、鎖を構える。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:37)
◆アルク >>  ……  …… (そして、いつの間にか視界から消える少年。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:35)
◆アルゼット >> ・・・ゴクリ。(息を呑み、間を詰められれば、今度は鎌を構えて。)・・・っつ、早ぇ・・・kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:34)
◆アルク >>  …… さぁって♪(再び距離をとって。) いっくぜ!(駆け出した。異様に遠く取った二人の距離は、思いの他あっという間に詰められて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:31)
◆アルゼット >> ・・・うわぁ、猫は好きなんだけど、蛇はなぁ・・・(初めて見る容姿。軽く動揺しながらも、構えは崩さず。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:30)
◆アルク >> (蛇か猫か、とにかく不気味な視線はそれだけで何処か不思議な力を秘めているようにも見えて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:28)
◆アルク >>  … ん〜、久しぶり。(細長い紫色の舌をチロチロさせながら、鋭く縦に裂けた三つの眼はしっかりと目標を捕らえている。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:27)
◆アルゼット >> チィ、流石にそう簡単には打たせてくれねぇか・・・。(地に叩きつけられた鎖、すぐに引き、また振り回す。動きを見るかのように目を歩くから離さず構えて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:24)
◆アルク >> キィンっ!! (風を切って向かってくる分銅、その後ろの鎖を打ち落とせば落ちるであろう。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:22)
◆アルク >>  … 早速来る、か。(ぎし 、、 久しくして鞘から抜かれる其れは、しかしながら手入れはしっかりと行き届いていて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:21)
◆アルゼット >> (ヒュンヒュンと音を立て、先端に分銅のついた鎖を振り回し。)せいッ!(思いっきり投げる。分銅はアルクの眉間を狙い飛んでいく。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:21)
◆アルク >>  おぃや、まぁ。(懐かしい形の其れ、見ては。) …… ―――――  。(己が取りだすは、細身そして独特の曲線を描く、東洋刀。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:20)
◆アルゼット >> ・・・女に聞こえるか?この名前・・・(女と思われたのは、初めてだったりする。)よし、じゃ・・・(取りだした武器は、鎖鎌。)行きますかッ!(アルクに向かい一直線。真っ直ぐに走り出す。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:18)
◆アルク >> (笑見につり上がる口元には怪しく光る、牙。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:16)
◆アルク >>  … なぁんだ、名前からしてカワイコチャンだと思ってたのによ。(どんなセンスしてんだか、相当ズレた思考の少年はポキパキと指鳴らして。) …… ぉうよ。(ニヤリ。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:14)
◆アルゼット >> ・・・つか、予定時間に遅れた俺が悪いんだけど・・・(ボソリ)・・・いやぁ、悪い。じゃ、まぁ早々にはじめますか。(起き上がるアルクに。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:12)
◆アルク >>  …… ととと、なんか来たわ。(慌てて起き上がっては。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:11)
◆アルク >>  … 姉さん …… 父さん …… 母さん  … … ―――― …… ゴメンな、オレ、何にも …… 出来てネェよ。kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:09)
]]]沸き立つ観衆の中…アルゼットは運命の舞台に上がる…。・・・・ったく、なんで此処の手続きってこんなにめんどくさいんだっつの・・・(ぶつぶつ良いながら扉を蹴っ飛ばして現れる黒コートの青年。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:09)
◆アルク >>  こんなトコで … オレ、 何してんだろうな。もっと捜さなきゃいけない事、イッパイあるだろ。kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:07)
◆アルク >>  … …… ―――――― … …… なぁ、オレ。(ポツリ、唐突に呟いて。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:06)
◆アルク >>  …… ちっきしょぉ――――!! オレはこんなトコに昼寝なんてしに来たんじゃネェかんな!!(だぁれも居ない対陣の方に怒鳴っては、ごろんと横になって星空見上げ。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:04)
◆アルク >>  …… ッて何だよオメーら!何処見てんのよっ!?(己の第三の眼、常人には無きそれに注目の視線。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:02)
◆アルク >>  … んまぁ、時間が時間、だからなぁ。 ―――――― 。(妙な沈黙の間。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 23:00)
◆アルク >>  …… おっかしぃな―――― 。 大会参加手順間違ってンのかなぁ。 …… いゃ、此処に限ってそりゃネーだろな。kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 22:58)
◆アルク >> (重たい扉こじ開けて現れたのは、褐色肌に深紅の三眼、16歳。)kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 22:57)
]]]沸き立つ観衆の中…アルクは運命の舞台に上がる…。 …… ってなンだよ、相手イネェでやんの。kkwzwmdzdmzwtm(05/13/05 22:57)