GalaMate
◆◇シルファリオスは広場を後にした。。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:36)
◆シルファリオス >> …よしきた。後に続くぜ。(再び、静寂…)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:36)
◆シルファリオス >> そうこなくちゃあ。襲われたってんじゃ寝覚めも悪いしよ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:35)
◆◇ラウラは広場を後にした。。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:33)
◆ラウラ >> それでは、いきましょうか?(外灯の下、影が動く――)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:33)
◆ラウラ >> お願いできるのであれば…(ふっと二回首を振って)いいえ、お願いしてもいいかしら?(ニコっと笑って)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:33)
◆シルファリオス >> そうなあ…こんな夜中じゃあ護衛くらい必要だろ。弱っちい女一人じゃ少し無用心と思うぜ。お前の家まで付いてってやろうか?(一緒に、とは言わない…)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:32)
◆ラウラ >> ふふ、女の子でも妥協してしまうタイプの子もいるもの、そこは女も男も関係なく個人の性格なのでしょうね。ええ、鍵は大丈夫。(ふふ、と笑って)途中まで方向が一緒ならば一緒に帰りましょうか?(送って、とは言わない)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:28)
◆シルファリオス >> …ああ、大変だねえ、共働きって奴かい。(ふあ、と軽く欠伸が。)鍵がなくては入れない、なんてことはねえかい?kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:25)
◆シルファリオス >> そう考えるのが女なんだろうな…。俺は理想に近いところで妥協しようと頑張るけども。(肩をすくめて、)まあ、それで本当に作るんだからすげえよ。ほんとに。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:24)
◆ラウラ >> (大きく、伸びひとつ)さてと、そろそろ戻らなくては、私がいないと万が一同居人が戻ってきた、なんてことがあったら心配させてしまうから。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:21)
◆ラウラ >> そうね、気をつけてもダメなら……其のときはぜひとも「人を迷わせる幻の木」の歌を作らせていただくわ。(楽しげに笑って)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:20)
◆ラウラ >> ごめんなさい、だって、男の人の身に着ける装飾品ってピンと来なくて。(済まなそうな顔で)そうよねえ、私、買い物が苦手なんだわ…欲しい!と思ったそのままの形のものが無くて、捜し歩いて疲れてしまったら、じゃあ、作っちゃえ!ってなってしまうのよね。お買い物好きは女の子の特権のはずなのに、ね。(クスクス、と)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:19)
◆シルファリオス >> 気をつけてもダメなときはダメになるぜ。根気、やる気、あとは運で。(ちっち、と人差し指を左右に振った。)ま、そしたら「人を迷わせる幻の木」の歌でも考えてなよ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:19)
◆シルファリオス >> ……ちょっと難しいな、想像が。(頭を掻きながら、)砂漠もいいけどよ、一応この辺は街だと思うんで、買い物してやらないとちょっともったいないぜ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:17)
◆ラウラ >> ええ、でも、其の話を聞いて見物に行った人たち、一人も帰ってきてないみたいだから……。(気をつけてね、と)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:13)
◆ラウラ >> そうねえ、それもいいかもしれない。良い色の素敵な何かが見つかるといいわね。(随分抽象的な言葉だと笑う)だ、だって…砂漠には何もないもの。自分の欲しいものは自分で生み出すのが鉄則、でも、たまには服くらい探して買ってみるのもいいかもしれないわね。(買う、ということが自分にとっては斬新な気がした)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:12)
◆シルファリオス >> へぇ、最近はそんな噂もあるんだな。(それは、ふーん、といった顔で)喋る木…か。いっぺん見物に行くだけの価値はありそうだな。一応覚えとく。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:12)
◆シルファリオス >> ふははっ。また今度そんな色の飾り物でも、そんな店で探してみようかねえ。(笑ってラウラに目をやった。)しっかし、―― ラウラはあれだなあ、自分でこう、自分の飾り物とかは気にしねえのかい?鈴もそうだけどさ、ほら、編み物とかさ。自分で洒落た買い物とかすればいいのに。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:09)
◆ラウラ >> 例えば、最近噂の森に出てくる…「喋る木」の正体を突き止めるとか、どうかしらね?(んー、と人差し指を顎に当てて)ええ、期待しているわ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:05)
◆シルファリオス >> 冒険談ねえ…。なるほど、といったところか。(腕を組んで、)分かったよ。そこそこ頑張れたと思ったら、その話をラウラに聞かせて驚かせる!…ってことに。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:03)
◆ラウラ >> それは正論ね、確かに、白に白では目立たない。そうねえ、貴方なら、貴方の瞳の色…が、似合うかしら?(其の後は囁くように、小さな声で)もう直ぐ芸術の秋だもの、手芸に凝ってみるのもいいかもしれないわ。――やだ、もう、がっかりだなんて!それほどがっかりな相手でもないでしょうに(クスクス、と…)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:02)
◆シルファリオス >> 人間がそこらから飛び出してくるのを見てわざわざがっかりしたくない。(首を振った。)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 01:00)
◆シルファリオス >> 身体にくっつける物が見えねえのは勿体ねえかな、と思ったまでよ。(あは、と乾いた笑い声を漏らした)…まあ、仮に、俺がつけるなら無垢なんじゃあ似合わねえだろう。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:58)
◆ラウラ >> 用事ねえ……うーんと、そうだわ。(思い出したように、ポン、と手を打って)次までに、何か冒険談を作って聞かせてくれると嬉しいわね。私は歌い手だから、冒険者や旅をする人の話を草にして歌を作るものだから。(お願いできる?と…)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:57)
◆シルファリオス >> ……だと…悪いねぇ、こっちばかり何かもらってるとよう…。(鈴を懐にしまいこむと、そのまま腕を組んで考えた)何か…鈴の返しにやれればいいんだが。そうでなければ、そうだな…。何か用事でも聞いてやれればいいんだが。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:53)
◆ラウラ >> 白に、白…というのも無垢でいいと思……(途中まで言いかけて)ふふ、そうねえ、其の手もあったわね、黒ずくめに白い猫鈴。(クスクスと笑って)最近この辺りで見かけないから、見つけたら渡してくれると嬉しいわ。猫を放てば飛び出してきそうな気もするけれどもね。(クスクス、と…)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:53)
◆シルファリオス >> そんでもって、黒尽くめの服装には白いヤツが似合いそうだしな。(ちゃりん、と白い猫の鈴を手のひらでもてあそぶ。)…見つけたら、確かに渡しといてやるから。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:51)
◆シルファリオス >> ……はぁ、そうかい。(前髪をわしゃっと掴んで、)理解できたぜ。黒いやつは確かに白の毛並みには似合いそうだ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:49)
◆ラウラ >> (クス、と笑って)黒髪の黒ずくめの探偵さん…もとい、請負人に、と思ったのだけれどね。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:46)
◆ラウラ >> そうそう、そういう時もある…と、いうものよね。(ふー、と此方も空想で溜まってしまった遣る瀬無さを吐き出す)特に手の親指の付け根あたりね、一番痛痒いのよね。(猫を想像し)ええ、ええ、猫同士のじゃれ合いなんて本当に……ふふ、いいの。本当はもう一人別の人に渡すつもりだったんだけれど、なんとなく貴方に渡せばそれでいいような気がして。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:46)
◆シルファリオス >> まあ…な。確かに猫っていっぱいいるの見てると和むからいいよな。(うんうん、と頷いて、)…あれ。いいのかい、手製なんじゃあないの?手元にひとつ置いとけば。(白い方を差し出して、)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:43)
◆シルファリオス >> 全部終わった後に突然思い出して、いったい何だったんだっていうやるせねえ気分になる。(はーあ、と溜息を吐いた。)…蚊の腹立たしさはふと気づいたとき、すでに刺された跡を見つけたとき限界に達するね。気になってそれどころではなくなる…!kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:39)
◆ラウラ >> 複数……やるわね!(飼い猫の数え方が複数形だったのに驚く)黒ね、はい、どうぞ。それと、こっちも。(クスクス笑いながら、白も差し出して)正解二つ、プレゼントも二つってことにしておくわ。(尚もクスクスという声は零れて)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:34)
◆ラウラ >> そうねえ…、何かを取りに二階に行って、何とって来るんだっけ?忘れちゃった!みたいな時の苛立ちはぶつけ様がないわよねえ。(相手の顔色を見て、話題のベクトルを少しだけずらす)羽の模様までしっかり見たことないわ……もう、蝶ではないというだけでアウトよ!あの触覚でアウトなのよー!あら?不愉快な音なら深夜に漸くウトウトしたころに聞こえる蚊の羽音に適う者は無いと思っているわ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:32)
◆シルファリオス >> ……あ、ああ。そうだな、猫…、白いヤツばっかりだったような…。(家の様子を改めて思い出すと、)だと、目立つように、黒、の方がいいかもなぁ…。(歯切れ悪く、黒を選択した。)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:32)
◆シルファリオス >> 意地は良くないけど悪くはないつもりだったがな。(ふっ、と鼻を鳴らして、)まあ、羽の模様が何となく不愉快かな。だが蜂は、刺さなくても耳元の羽音が何となく不愉快だ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:29)
◆シルファリオス >> 頭で覚えてんのに言葉にすると出てこないっていうこの苛立たしさは何処にぶつければいいんだと毎回思うんだが、昔の俺か?モノの名前とか…。(思い出して再びもやっとした表情に。)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:26)
◆ラウラ >> ふふ、でしょう?鈴に猫のマスコット付、結構手が込んでいるのだから……。それにしても、シルファリオス猫を飼っていたのね。どんな仔なのかしら?(両手に、白黒それぞれ猫の鈴をもったまま)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:25)
◆ラウラ >> でしょう?そうそう、なんとなく記憶ではない部分で覚えてる所が体が覚えてるって言うんじゃないかしら?(相槌の途中で固まって)シルファリオスの意地悪っ!「〜が」とか「ガラス」とかの発音でなら大丈夫なのよ、でも、個体として存在するあの虫を示す時はイヤなの!(羽の間の、あれが気持ち悪いと…)蜂はえらいじゃない?私、蜂蜜大好物だし……。(主観とは理不尽なものである)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:23)
◆シルファリオス >> 猫の鈴かァ…。なかなか可愛らしいもんじゃないか。(ほう、と感心して眺めた。)いいねえ、俺としてはどっちでも…んん…。(じぃ…と見比べて、)ちくしょう、悩むんだよな、こういうのって。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:21)
◆シルファリオス >> 「が」なんてそこら辺で耳にしそうなもんだがな…(首を傾げた。)俺はよっぽど蜂とかもっと恐ろしいもんがあると思うんだけどね…。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:19)
◆シルファリオス >> 戦闘系…かどうかは知らんけど、まあ、体が覚えてるってのはよくあるかな。(頷いた。)昔にやったちょっとした仕事の方法とか、昔に聞いた音楽とかは何となく頭の奥に感じることがあるんだが。(慣れというより潜在意識なんだが。)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:16)
◆ラウラ >> んー、あまり良い物と自信をもって言えないのだけれど……これを、ね。(リン、と鈴が鳴る)ちょっと手習いで作ったの。猫のマスコット2個!白いのと、黒いの。(どっちが良い?と)そうね、普通であることが一番ね。まあ、普通って何か…っていう難しい話にも発展しそうだけれど。(ふふ、と笑いが零れ)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:14)
◆ラウラ >> ふふ、編み物っていうのは体が覚えてるものなのよ。ほら、例えば戦闘系の人って、喋ってる背後から切りかかっても、防御体勢に勝手になるじゃない?それと一緒よ。やー!その虫の名前はいわないでー!(嫌いな虫の名前に耳をふさぐ)kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:12)
◆シルファリオス >> 豪華なものならどんとこいだ。素直に受け取るぜ。(にか、とはにかんだ。)…そうかい、色々なとこ行けて楽しそうで何よりだ。変わらないのはいいことさ…何より普通だ。俺も、ラウラもかな。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:11)
◆シルファリオス >> 俺なんかはなかなか出来ねえコトなんだけどな。下手に集中すると他のこと頭の外に吹っ飛ばすのなんてしょっちゅうだし…。(ぽん、と空いた両の手を打ち合わせた。)…まあ、光に寄ってくそこらへんの蛾と同じかもしんねえな。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:09)
◆ラウラ >> こちらも、上々よ。私は海へバカンスに行ったり、少しだけ冒険地に足を運んだりって、行動範囲が少し広くなったかしら?嬉しいびっくりならば歓迎だけれど、そうでないびっくりは聴きたくないから、代わり栄えないなら其れはそれで……ふふ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:05)
◆ラウラ >> いいえ、ただの編み物ですもの、たとえ作業中でも会話しててもできるもの。(大き目のバックに突っ込んだそれをポンと叩いて)飛んで火に入る何とやら、とはちょっとニュアンス違うわね。(寄ってっちゃった、と言う言葉に笑って)とにかく、正解二つでシルファリオスには豪華プレゼントー!kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:03)
◆シルファリオス >> 相変わらず良好といったところだな。まったく同じように過ごせてるよ。やれ、何かあったらびっくりさせてやるんだけど。(首を振って、)…久しぶりに顔を見るってのはいい気分だな。そっちは元気にやってるか?kwdzwgwzwmnzkwg(09/03/09 00:02)
◆シルファリオス >> 作業中に邪魔したんなら悪かったと思う。終わったようで何よりだが。(にぃ、と微笑みが見えるところまで至った)や、歌聞こうとするんは久しぶりと思ってよ。思わず寄ってっちゃったよ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:59)
◆ラウラ >> ふふ、砂漠育ちは耳が敏感なの、ふふ。(ベンチから立ち上がり、こちらも噴水を数歩回って近づく)はい、シルファリオス、正解!ご機嫌いかが?kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:58)
◆シルファリオス >> 良く分かったね。俺の名前はシルファリオスだが…耳がいいのか、どうなのか。(姿が見えるよう…街灯に近づいて。)だったら俺もー…知ってるぜ、その歌うたい…ラウラ。だったっけ?kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:56)
◆ラウラ >> ええ、歌はおしまい、私の作業が終わったから。(なるほど、其処に…と、相手の居場所を確認し)歌うたい…ええ、そう正解。私は歌い手だもの。(パチパチと手を叩き)貴方の声はとても聴き覚えがあるのだけれど?間違いでなかったらあの、シルファリオスでよろしくて?(相手の検討が付き、そのまま率直に尋ねる)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:52)
◆シルファリオス >> ……あ、歌は終わっちまったか?(噴水を挟んで、横目でラウラの方を眺めながら…尋ねた。)どうやら。歌うたいがやってるらしいと思ったもんだけども。kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:49)
◆ラウラ >> (靴音に)あら、まあまあ。靴職人の歌で靴音が生まれるなんて!ふふ、どなたかが来られたのかしらね?(音の先、人影を探して視線を巡らせる)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:48)
◆◇噴水広場の天使の像がシルファリオスに微笑んだ。。。(カツンコツン、とブーツのかかとが石畳を叩いて新しく音を生む)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:46)
◆ラウラ >> (カキッ!と、小気味良い音)あらまあ!不思議ね、首の骨が折れたわけでもないのに、時折こんな音がするものなのよね。人間の体というのは本当に不思議だわ。(クルクルと編み物を棒に巻きつけて、紙袋に仕舞いながら)腰だったり、足首だったりも偶に鳴るものねえ、どんな仕組みなのかしらね?あらやだ、これって老化なのかしら?kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:46)
◆ラウラ >> ――とうとう朝だ、トンカン、トン。お店を開けようトン、トン、トン。(歌のおしまいと、毛糸がなくなってしまったのが同時、糸が解けないように縫い棒の先にキャップをして)ん、集中すると肩が凝るわねぇ。(肩に手をあてて首を左右に振る)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:43)
◆ラウラ >> ――ご主人の靴を持ってきた、奥さんの靴も直しましょう。トントン、トンカン、トンカン、トン。(一旦編みあがりを確認するために両の棒にかけた作品を均一に伸ばして眺める)ご夫婦そろって新品の、靴で今夜はステップを踏んで楽しく踊ろうよ。kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:40)
◆ラウラ >> ――白い靴を履かせよう、小さな小さな赤ちゃんに。黒い靴がお望みだ、とんがりつま先魔女さんに。(小気味良い歌に乗せて作業もはかどる)鋲付きの靴は冒険者、おんぼろ革靴と交換に、トントン、トントン、トンカン、トン。kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:36)
◆ラウラ >> ――大人の靴は皮で打とう 子供の靴は毛を編もう トントン、トントン、トントン、トン。(ロイヤルブルーの太めの糸は、それでも面になるまで多くを費やす)女の子にはリボンをつけて、男の子のは洗えるように トントン、トンカン、トントン、トン。(外灯がやわらかく包む時間に、幸せそうな笑顔が浮かぶ)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:32)
◆ラウラ >> ――にっこり笑顔がみたいから、楽しい靴音聞きたいから、夜のお仕事せいを出す。トンカン、トンカン、トンカン、トン。(ここにあるのはサラサラと流れる噴水と、歌い手の歌、そして編み物をする音だけ)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:28)
◆ラウラ >> (リズムに合わせて糸を掬い、着々と編み目を進めていく)――夜の工場にトントントン、木槌が鳴るよトントントン(目が飛ばないように慎重に、力が均一に伝わるように、素早く。根気のいる作業)裸足のままじゃ、寒いから。皆に靴をあげたいな。kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:25)
◆ラウラ >> ――綺麗なあの子に靴をあげたい トンカン、トンカン、トンカン、トン。(最近覚えた靴屋の業歌、その小気味良いリズムが気に入っている)可愛いあの子に靴をあげたい トンカン、トンカン、トンカン、トン。kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:22)
◆ラウラ >> 今夜は素敵な月夜だし、外灯の灯りもあるもの。家の中ではちょっと出来ないこと、こんな秘密の時間も、これだけ明るいと行動が楽ね。(カシャ、カシュン、と木の棒がぶつかる音)――月夜にトンカン、トンカン、トンカン、魔法の靴屋がトン、トン、トン。(知らずの内に、歌が口を突いて零れてくる)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:18)
◆ラウラ >> (二本の指と二本の棒を動かす)ふふ、どれだけ私が不器用さんでも、この早い…早すぎる?時期から始めれば、きっと間に合うわね。(傍の紙袋のなか、何かが揺れてガサガサと音がする)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:15)
◆◇噴水広場の天使の像がラウラに微笑んだ。。。(噴水の傍のベンチに腰掛けて…・・・)kwdzwgwzwmnzkwg(09/02/09 23:12)