用語-ら行

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ランコルゲ・・・・らんこるげ

今年3月のクロス円大暴落時、特に落ち方が激しかった
ランド/円の11円台突入時によく使われた言葉。

通貨のレートが乱高下する様を表す
70年代~80年代の戦隊物によく見られた、敵キャラの名前の語尾「―ルゲ」と「ランコウゲ」が組み合わさったもの。
戦隊物の敵キャラに、―ルゲが多い訳は割愛する。

【ランドが丸焦げになる】→【らんどがまるこげ】
→【らんどこげる】→【ランコルゲ】と発展したという解釈もある。
少々強引な言葉の略変化だが、一般的に使われている言葉の多くの由来
は強引なものが多く、許容範囲内の変化だろう。

今の所、他の通貨で【暴落】の意味で使われている場面は個人的に
見た事はないが、「ランコルゲ=暴落」という意味で定着するようなら
「ドルがランコルゲした」と使われる日も、そう遠くは無いかもしれない。


ランドは蘇るさ、ランドでもな・・・・らんどはよみがえるさらんどでもな

ランド安になるとよく書き込まれる。ランドと何度がかかってる。
実際に蘇ることもあるが、これから先のことは不明。


離隔(利確)・・・・りかく

利益確保、もしくは利益確定の略語。利益確保については>>7を参照。
相場に伝統的にある用語である「利食い」は「損切り」と対比して使われるように、含み益の確定時にのみ使われるが
離隔(利確)は「利食い」と「損切り」両方の意で使われる。
また離隔というのは「りかく」の変換候補により多用されるもので、市況2板が本来実況板であることを考えると、
自分のポジションをいち早く掲示板に書き込みたいという衝動が、面倒な変換を敬遠させるのであろう。


リバ・・・・りば

跳ね返ること。FXでは下がってから上がること。リバウンド。
リバる・リバったと使われる事もある。
StopやLCの後は、リバることが多い

用法
ぎゃぁぁぁぁ~助けてくれ~
(数分後)
          • 俺のストップ刺さってからリバった orz


リバる・・・・りばる

相場の下降トレンドが反発して、上昇局面を迎えること。リバウンド相場。
もう底だろうという投資家の自律反発的な買いにより発生する局面であるため、底値での買いポジションを持つ絶好の機会となり得る。
しかし、反発の場面は下落トレンドの途中の利益確定局面ともなり得るため、底値買いのつもりが結果的に天井買いとなっているということも、往々にして発生している模様だ。
(参考)108.52L


両建て死・・・・りょうだてし

精神的苦痛を緩和(現実逃避)するために使用した場合は手遅れが多く、最終的に死に至る可能性大。
FX死因参照


レートチェック・・・・れーとちぇっく

  1. 「よぉ~兄ちゃん久しぶりやのぉ。ところで、今の為替ナンボや?」・・・と怖い組長(日銀)が、闇市のチンピラ(市中銀行)に尋ねること。分かってるクセに聞くのでタチが悪い。しかも、ただ単に尋ねただけなので、余計タチが悪い。
  2. 「日銀砲打ち方準備ヨシ!」の意。市場という仁義なき戦場のヤカラたちは、このように意味を解釈し、鉄火場からの撤退(ポジション整理)を考える。ゆえに、「レートチェックの噂」だけで、大きく相場が反転することも多い。なお、過去に日銀砲に怯まず攻撃を続けたヤカラのほとんどは消滅している。
  3. 日銀砲の礼儀は、レートチェックに始まり、レートチェックに終わる。


ロシア砲・・・・ろしあほう

ロシア系の投機筋、もしくはそれらによる売買で起こっていると思われる急激な値動きのこと。
売買は主に欧州市場からNY市場中心に活発に行われているようで、
無理やりストップを刈りに行くようなかなり強引な手法を用いたりもするのでかなり危険な存在である。
去年のお盆の暴落以降は特に中東筋と共に存在感を発揮して、欧州時間早朝(日本時間15時、16時頃)になると
必ずと言っていいほど仕掛けてきたため、仕事で参加出来ない日本のリーマンは
携帯でレートを見るためにトイレに駆け込んだり、残業を切り上げ急いで帰宅したりしていた。

ロシア砲のほとんどはポン円だよ


ロスカッター・・・・ろすかったー

なぜかロスカットばかりやる神


ロスカット・・・・ろすかっと

証拠金以上の損失を防ぐため、業者の行う強制損切り制度を指す。
ボララリティの大きい時は、朝起きたらロスカットを食らっていた。
風呂に入っていたらロスカットを食らった等の話題が飛び交う。

損失を抑えるための損切りを指すこともある。しかし、あらかじめ
損切りラインを自分で設定していても、実行には非常に勇気を要するため、
損切りが遅れて致命傷となる場合がある。

一方で、「損切り・ロスカットはしないほうがいい」との説も根強い。
この場合、ロスカットは後者を指す。


ロンガー・・・・ろんがー

ロングポジションを持った状態の投資家。もしくはロング専門の投資家。
単にロングポジションを持った状態を指す場合と、ショートをほとんどせずに
ロング一辺倒主義の投資家そのものを指す場合がある。この差が現状曖昧であり、
スレ中でも、使用方法をめぐって誤解を招き、時折衝突が見られる。
(衝突の例)
Aさん:ロンガーの俺涙目。
↑返レス
Bさん:ロンガーとかショーターとか言ってる内は、勝てねーよ。
↑返レス
Aさん:単にいまロングを持ってるだけです。別にショートもするけど。

なお、株式板でみられる【買い豚】もロングポジションという点ではロンガーに類似
しているが、株式の場合は、BNFのようにショート(空売り)を一切しない
投資家もかなり存在するため、為替における『ロンガー』『ショーター』
の関係よりも『買い豚』『売り豚』の区別がより明確で、罵り合いにも
はっきりと敵・味方が区別されるのが特徴的である。
(反対語)→【ショーター】【ショタ】


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最終更新:2008年10月28日 02:56
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