茨城放送

株式会社茨城放送(いばらきほうそう、英称:Ibaraki Broadcast System)は、茨城県水戸市に本社を構える認定地上基幹放送事業者。
1963年4月1日開局。茨城県唯一の県域民間ラジオ放送局である。

おことわり
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2004年にFM放送を開始し、日本の民間放送局としては希な中波・FM兼営局となったが、2012年1月からFM放送の事業を子会社の株式会社FM-IBS(かぶしきがいしゃ・えふえむあいびーえす)(2020年1月から茨城県民エフエム放送株式会社)に承継した。

茨城放送のデータ
社屋
英名 Ibaraki Broad cast System Co.,Ltd
放送対象地域 茨城県
系列 中波:NRN
FM:JFN
略称 IBS
愛称 中波:IBS茨城放送
FM:FM IBARAKI
コールサイン JOYF(中波水戸局)
JOYL(中波土浦局・中波県西中継局)
JOYF-FM(FM局)
開局日 中波:1963年4月1日
FM:2004年4月1日
本社 〒310-8505 茨城県水戸市千波町2084-2
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 中波水戸局 1197kHz / 5kW
FM水戸・石岡局 77.7MHz / 800W
主な中波中継局 土浦局 1458kHz / 1kW
県西中継局 1458kHz / 1kW
主なFM中継局 日立中継局 87.4MHz / 100w
北茨城中継局 83.9MHz / 100w
大子中継局 88.2MHz / 10w
公式サイト 公式サイト(本物)
特記事項 中波は開局から長らく独立局だったが、2001年にNRN加盟局となる。
FMは開局当初からJFN加盟。

概要

  • 元々は茨城放送自体で送信所や中継局の放送設備を保有する特定地上基幹放送事業者だったが、2011年7月20日からは関連会社の株式会社IBS(IBS PROMOTION CO.)に設備を移し、基幹放送局提供事業者である同社の設備を使用して放送を行っていた。2016年6月1日付けで両者が合併し、茨城放送がIBSの持っていた特定地上基幹放送局の免許を承継し再び特定地上基幹放送事業者に戻った。
  • キャッチフレーズは「FMもAMも よくばりラジオ IBS茨城放送」。

会社概要

  • 会社名:株式会社茨城放送
  • 略称:IBS
  • コールサイン:JOYF(中波水戸局)、JOYL(中波土浦局・中波県西中継局) 、JOYF-FM(FM局)
  • 設立年月日:1962年9月10日
  • 放送開始年月日
    • 中波:1963年4月1日
    • FM:2004年4月1日
  • 支社:つくば土浦支社、東京支社、下館支局(廃止)

周波数

  • 中波放送
    • 水戸局 - 1197kHz 5kW JOYF(茨城県水戸市 下国井送信所)
    • 土浦局 - 1458kHz 1kW JOYL(茨城県土浦市 土浦送信所)
    • 県西中継局 - 1458kHz 1kW JOYL(茨城県筑西市 旧関城町 県西中継所)

  • FM放送
    • 水戸・石岡局 - 77.7MHz 800W JOYF-FM(加波山送信所)
    • 日立局 - 87.4MHz 100W(風神山送信所)
    • 北茨城局 - 83.9MHz 100W(南高帽山送信所)
    • 大子局 - 88.2MHz 10w(海老面山送信所)

可聴範囲

  • 中波放送
    • 放送対象地域は茨城県内全域であるが、実際には県北地区の北茨城市以北や鹿嶋市以南では聞きづらいところがある。県南地区でもつくば市筑波地区西部や常総市などでは、土浦局と県西中継局が同一周波数 (1458kHz) のためフェージングを起こし、昼間でも数十秒の間隔で聴きづらくなる。県外では千葉県北西部・埼玉県東部・栃木県東部では聴取可能なところも多いが、NHK水戸FMほど広範囲には届いていない。
  • FMIBS放送
    • 県北地域にも中継局があることや同一周波数の中継局がないため、こちらは茨城県内全域で良好に聴取できるが、bayfm(78.0MHz)と混信が起こる場合がある。県外では千葉県北西部・埼玉県東部でも聴取可能だが、こちらもbay fmと混信が起こる場合もある。(特に千葉県北西部)栃木県東部・福島県南部では混信なく聴取可能なところが多いが、親局出力が800WとNHK水戸FMよりも弱いため、NHK水戸FMほど広範囲ではない。


中波放送の中遠距離受信

  • 中波の特性上夜間は電波の届く範囲が広くなるため、関東地方および東海地方の太平洋沿岸で聴取可能な場所もあり、県外の聴取者からリクエストなどのメッセージが寄せられることもある。
  • 熊本放送・STVラジオ旭川放送局・RKB毎日放送北九州中継局等と同一周波数のため、西日本を中心に夜間の聴取が困難なところが多い。隣接周波数ではMBSラジオ (1179kHz) 、KBS滋賀 (1215kHz) もあり、関西ではほぼ受信不可能に近い。東海地方でもMBSラジオと茨城放送で混信することが多々ある。


スタジオ

  • 第1(中波メイン) - 中波生放送用(たかとりじゅんのビタミンJ・阿部重典のアットマーク・さてはとことん恭ノ介)
  • 第2(中波サブ) - 中波生放送用(タッチ・ミー・イン・ザ・モーニング・IBSニュース)
  • 第3 - 中波・FM共通録音番組・CM収録など(過去には『OKです!』などを収録)
  • 第4 - ワンマンスタジオ(隣の部屋にはシャワーがある)
  • 第5 - 中波・FM共通録音番組・CM収録など(過去には『ちょっとタンマ!』などを収録)
  • 第6(FMメイン)FM生放送用(チェケラジ777・SATURDAY777など)
  • 第7(FMサブ)FM生放送用(777 MORNING JAMなど)
  • 水鳥(第8・FMサテライト)FM生放送用(DAYLINE777・777CountDown40!・RadiONなど)
  • 公開スタジオ - 特別番組など
  • COMBOX310サテライトスタジオ - 水戸駅南口の再開発ビル「COMBOX310」内(Rhyming Flow Market)
    • FMぱるるんが月曜~土曜まで使用するため、IBSの使用は『Rhyming Flow Market』に限られると思われる。
  • つくばサテライトスタジオ - (木村さおりのつくばスタイル(『さてはとことん恭ノ介』内)・つくばホットチャット(『阿部重典のアットマーク』内))
  • 茨城空港サテライトスタジオ FM生放送用(777 MUSIC TRIP)
過去に存在したスタジオ
  • TSUTAYA水戸店サテライトスタジオ FM生放送用(2008年12月~2011年3月まで)

放送概要

  • 中波放送
    • 放送時間は朝の5:45(日曜日のみ6:00)から翌朝の29:00(5:00)までの約23時間。ただし放送休止時間である朝5:00から5:45(日曜日のみ6:00)もフィラー扱いで音楽を流している。このため事実上の24時間放送である。 ただし放送機器のメンテナンスなどのため日曜日の24:30から月曜日の5:45までは放送を休止している。なお、2001年3月以前は、全曜日24:30~翌朝6:00までの放送を休止していた(一時期金曜は25:30まで。土日は25:00まで放送していた時期もあった)。
    • プロ野球のナイター中継も1993年までは土・日曜のみ(ニッポン放送のナイター中継をネット受けによる「IBSショウアップナイター」として)放送し、平日は野球中継と関係ない番組をシーズン中も放送していたことがあった。現在は『NRNナイター』をシーズン中の月曜を除く毎晩放送しており、ネット受けも全国送出局(平日:ニッポン放送、週末:文化放送)のものをそのまま放送している。
    • 地方民間放送共同制作協議会(火曜会・CRN)には長らく未加盟だったが2007年に加盟している。

  • FM放送
    • 日曜日の25:30~月曜日の5:00を除いて24時間放送を行っている。

  • 地元紙、茨城新聞と全国紙朝日新聞につながりが深く(朝日新聞がIBS株式を約43%保有)、朝日新聞からは社長を迎えている。中波の開局当初は独立放送局であったが、2001年に文化放送とニッポン放送をキー局とするNRNに加盟し、現在に至る。FMは開局当初からJFNに加盟している。
  • ラジオカーは「スクーピー」(車種は日産・テラノ)、「スウィング」(三菱・RVR)の2台を所有している。

テレビ放送への進出計画とFM放送開始までの経緯

  • 茨城県はテレビの広域放送エリア(広域圏)のうち唯一県域の民間放送局が無かった。このため茨城放送は一時期、県域放送テレビ局を兼営することを目指していたが、経営上の理由やバブル崩壊による不況のため断念せざるを得なかった。
    • その後、IBSも出資した県域民間テレビ放送局常陸テレビ放送が2000年に開局。さらに2004年10月1日から NHK水戸放送局 が地上デジタル放送限定の県域放送を開始している。
  • また茨城県には県域の民放FM放送局もなかったためIBSは民間放送としては初めてのAM・FM兼営放送を画策。2002年に無事FM放送の予備免許を請し、取得に成功した。(コールサインJOYF-FM)2003年には本免許も取得し、2004年に「IBS-777」(アイビーエス・スリーセブン)という愛称でFM放送を開始した。

沿革

  • 1962年9月 - 茨城放送株式会社を水戸市北見町に設立、翌年1月現社名の株式会社茨城放送に変更。
  • 1963年4月 - 中波ラジオ放送(水戸局)を独立放送局として開局。当時周波数1,200KC、出力1KW(1977年に5KWに出力増強)。
  • 1965年1月 - 土浦放送局を開局。当時周波数1,460KC、出力0.1KW(1972年に1KWに出力増強)。
  • 1978年11月 - 9ステップ制移行のために現在の周波数に変更。
  • 1985年 - つくば万博会場内に特設スタジオを6ヶ月間設置、随時生放送を行った。
  • 1990年春 - 土浦支社移転。土浦つくば支社に改称し、サテライトスタジオ「スタジオレイク」開設。
  • 1990年12月 - 関城町に県西中継局設置。出力1KW。
  • 1993年3月 - 水戸市千波町の新社屋に移転。
  • 1994年4月 - ワイド番組大改編。平日は早朝・午前・昼・午後・夕方の5ブロック体制に。平日のナイター放送開始
  • 1998年3月 - 「ネットスペシャル~AMラジオ・ワンダーランド」を栃木放送との共同制作により徳川慶喜展示館から2局同時生中継。
  • 2000年3月 - NHK大河ドラマ『葵徳川三代』放送記念特別番組を、東海ラジオ放送和歌山放送と3局共同放送。
  • 2000年10月14日 - 21時過ぎ頃、下国井送信所にトラブル発生。約40分以上受信不能になり、放送中の『B-BAPアイドル』が水戸局エリアで聴取困難となる。
  • 2001年4月 - NRNに本格加盟(それ以前よりニッポン放送製作などのナイター中継を専用回線経由でネット受け放送していた)。同時にオールナイトニッポンのネット放送開始。日曜深夜以外終夜23時間放送体制となる。
  • 2001年5月19日 - 落雷のため中波下高津送信所が一時停止。『IBSスーパーサッカー・鹿島-柏戦』が土浦局エリアで一時聴取困難に。
  • 2002年4月 - 中波ワイド番組大改編。平日は早朝・午前・午後・夕方の4ブロック体制に(この体制は現在も続く)。交通情報と天気予報のBGMが全番組同一の曲に変更される。
  • 2002年5月 - FM放送の予備免許を取得
  • 2002年4月28日 - この年より「ラジオ祭り」がひたち海浜公園からの開催となる
  • 2003年3月 - 72年に1度行われる、金砂神社磯出大祭礼のための特別報道体制をとる。
  • 2003年6月 - FM放送の本免許を取得
  • 2003年7月 - FM放送用のスタジオを2つ増築
  • 2004年4月 - FM放送の本放送を開始
  • 2005年10月 - ホームページが2度目のリニューアル(プロバイダドメインの新規開設及び独自ドメイン移行)。各番組のページもリニューアルしたほか、ジングルも流れるようになった。
  • 2006年4月 - 中波・FM共通で交通情報と天気予報の統一BGMが変更される。中波では、『阿部重典のアットマーク』『たかとりじゅんのビタミンJ!』以外の中波ワイド番組をすべて改編。ホームページでのリクエストやプレゼント等の応募に、ID・パスワードが必要となる。
  • 2006年7月 - 『ポッドキャストIBS』、スタジオからのライブカメラ開始。
  • 2007年4月 - FM放送生ワイド大改編、8:30~14:55までの初の長時間ワイド「777 blunch」(現在は時間短縮し10:00~13:00)放送開始。
  • 2008年5月15日 - 23時過ぎ頃、FM大子送信所にトラブル発生。約1時間20分受信不能になり、放送中の『SCHOOL OF LOCK!』や、その次の『JET STREAM』の途中までが大子局エリアで聴取困難となる。
  • 2008年10月 - FM放送用のサテライトスタジオ(水鳥スタジオ)オープン。
  • 2008年12月 - FM放送用のサテライトスタジオ(TSUTAYA水戸店スタジオ)オープン。
  • 2011年4月12日 - 中波放送にて radiko の試験放送を開始。対象は茨城県内のみ。
  • 2011年5月16日 - 東北地方太平洋沖地震で大きな被害にあった4県の復興支援目的として、エリア内民放ラジオ8局のサイマル放送を行う「radiko復興支援プロジェクト」での放送を開始。対象エリアは全国で、期間は約半年間(予定)。同時にFMIBS-777の県内向け試験放送も開始した。
  • 2011年7月20日 - 総務省は、茨城放送とその関連会社である株式会社IBS(旧茨城放送プロモーション)が申請していた、茨城放送に所属する中波放送局のIBSへの免許人の地位の承継(これによりIBSは基幹放送局提供事業者となる)の許可、および茨城放送の認定基幹放送事業者の地位の承継に対する認可を行い、同日承継が実施された。
    既存の地上波放送局でソフト・ハードの分離が実施された初めての例となる。
  • 2012年4月1日 - FM放送の認定基幹放送事業を新設の「株式会社FM-IBS」に承継。
  • 2014年1月23日 - 栃木放送と「大災害等緊急時の相互援助協定」を締結。
  • 2015年7月21日 - FM補完中継局の水戸局の予備免許を受ける。
  • 同年8月13日 - FM補完中継局の水戸FM局の本免許を受ける。
  • 同年8月17日 - 水戸FM補完中継局・愛称「i-fm(あいえふえむ)」の本放送開始。13:00 - 18:55で特別番組『FM開局特別番組 スタート!! i-fm 〜FM! AM!よくばりラジオ〜』(たかとりじゅん、菊地真衣)を放送。
  • 同年9月3日 - 高鈴FM補完中継局の予備免許を受ける。
  • 同年12月3日 - FM補完中継局の日立局が総務省から本免許を受ける。
  • 同年12月7日 - FM補完中継局の日立局の本放送開始。
  • 2016年(平成28年)6月1日 - 株式会社茨城放送と株式会社IBSが合併。株式会社茨城放送が特定地上基幹放送局の免許人の地位を承継した。
  • 2020年1月 - 株式会社FM-IBSが茨城県民エフエム放送株式会社となり、愛称がFM IBARAKIとなる。

主な番組

中波放送

自主制作番組
  • 聴取者(リスナー)の誕生日をメッセージとリクエスト音楽で祝う長寿番組「お誕生日おめでとう」や、全国的にも珍しいラテン音楽専門番組「ラテンフォルクローレをご一緒に」など、独自色豊かな番組を放送している。原則的には県内同一放送だが、土浦市で土浦全国花火競技大会が行われる際に、土浦・県西局のみで大会の実況中継を行うことがある。また、夏の高校野球中継の3回戦と4回戦は、水戸局と土浦・県西局でそれぞれ違う試合を放送していたときもあった。
  • ワイド番組は平日は早朝・午前・午後・夕方と4ブロックに別れ、土曜日は「恭ノ介の天下御免」など、他のワイド番組と比べて長時間の番組を編成している。
  • 一方、日曜日は長らく生放送のワイド番組がなかったが、1998年の改編で「遠藤理のボン・ディマンシュ」がスタートし、この改編から全曜日にワイド番組が並ぶようになった。

  • かつて、1999年のナイターオフ編成までは全日を通して自社製作の番組が比較的多く、個性的なアナウンサー、金曜(一時期は木曜)からの週末編成、若手女性演歌歌手を夜の中高生向け番組のパーソナリティに起用する等工夫を凝らして、構成力・出演者の知名度に勝る競合在京局に対抗した。
    • 一部のリスナーから深夜帯の番組の移り変わりとともに黄金期が定義され、主に1970年代後期(リクエストジャンボリー時代)、1980年代中期(若者通り22時夜はこれから時代)、1990年代初期~1996年頃(パンパカパラダイス時代)、1998年秋から2006年春まで(野放し番組時代)といわれている。特にパンパカパラダイスの頃が自社製作に非常に力を入れていた。
    • しかし、2001年のNRN加盟前後からニッポン放送ならびに文化放送製作番組を同時ネットするようになり、現在は夜の自社製作の番組は少なくなっている。これに関しては雑誌の投書で地元住民からの批判もあった。
  • 生放送中のスタジオ見学も可能であり、平日のみ9:00~17:00までの時間帯で観覧が可能である(2002年3月までは土曜も観覧できた)。


各時間帯枠
各時間帯の番組枠については以下の項目を参照。

放送中の番組

ポッドキャスト

過去に放送していた番組
自主制作以外の番組

放送中の番組

単独番組
自社製作番組に内包

過去に放送していた番組

FM放送

自社製作番組


JFN系列及びTOKYO FM製作の番組


IBS-777では放送されないJFN系列の全国ネット番組

これらの番組は、TOKYO FM・ふくしまFM・RADIO BERRYを県内一部地域で直接受信できるほか、2011年5月より開始されたIPサイマル放送のradikoの配信サービスを介してTOKYO FMで聴くことができる。

なお、 JFN共通ジングル のパターンは『You are listening to your favorite ”IBS-777 by IBS Ibaraki Broadcast System”』となっている。

以前放送されていた自社制作番組

以前放送されていたJFN遅れネット番組

系列外の番組

アナウンサー・パーソナリティー


アナウンサー

茨城放送・編成局に在籍。<FMレギュラー>

男性

女性




退社したアナウンサー

退職・移籍・フリーアナウンサー転向など。
  • 男性
    • 相川由春
    • 有沢義之(北日本放送へ移籍、現:営業部)
    • 今村正大(テレビ信州開局時に移籍、現:東北信支社長)
    • 遠藤理(現在はフリーアナウンサーとしてオフィス・キッツに在籍。退社後も「ボン・ディマンシュ」を担当した。現在は「ふるさと放送局」や、調布FMで平日朝のワイド番組、サッカー中継を担当している。 )
    • 田辺昭雄
    • 野村邦夫(1979~1991、文化放送へ移籍後は「野村邦丸」と名乗り活躍中)
  • 女性

パーソナリティー等

  • 茨城放送プロモーション所属タレント
●は元IBSアナウンサー、○は元スクーピー・スウィングレポーター。

  • フリーアナウンサー・タレント・ラジオパーソナリティ等
※()カッコ内は所属事務所など。

主な関連会社

  • 株式会社IBS(旧茨城放送プロモーション:中波放送提供事業者)
  • 株式会社FM-IBS(FM放送提供事業者)

関連項目


その他の茨城県の放送局

コミュニティ放送局
  • 水戸コミュニティ放送(FMぱるるん、水戸市)
  • つくばコミュニティ放送(ラヂオつくば、つくば市)
  • エフエムかしま市民放送(FMかしま、鹿嶋市)
  • ファイトマイタウンひたち協同組合(FMひたち、日立市)

外部リンク


ネットワーク NRN
北海道・東北 STV・HBC・RAB・IBC・TBCABS・YBC・RFC
関東・甲信越 QR・LF・CBSGBCIBS・CRT・YBSSBCBSN
中部・近畿 SF・SBSKNB・MRO・FBC・MBS・ABC・OBC・KBS(KBS滋賀)・RNK・WBS
中国・四国 BSS・RSK・JRT・RNC・RNBRKCRCCKRY
九州・沖縄 KBC・NBC(NBCラジオ佐賀)・OBS・RKK・MRT・MBC・ROK
かつて加盟していた局 CRK

ネットワーク JFN
北海道・東北 AIR-G'<北海道>・FM青森・FM岩手・Date fm<仙台>・AFM<秋田>・Rhythm Station<山形>・ふくしまFM
関東・甲信越 TOKYO FM・FMIBS-777<茨城>・RADIO BERRY<栃木>・FMぐんま・FM長野・FM-NIIGATA
中部 FM AICHI・K-MIX<静岡>・radio CUBE FM三重・Radio80<岐阜>・FMとやま・HELLO FIVE<石川>・FM福井
近畿 FM OSAKA・Kiss-FM KOBE・radio nanto<奈良>・e-radio<滋賀>・FAMILY772<和歌山>
中国・四国 V-air<山陰>・FM岡山・HFM<広島>・FMY<山口>・ FM香川・FMとくしま・JOEU-FM<愛媛>・Hi-Six<高知>
九州・沖縄 FM FUKUOKA・FMS<佐賀>・fm nagasaki・エフエムクマモト・Air-Radio FM88<大分>・JOY FM<宮崎>・μFM<鹿児島>・FM沖縄
その他 JFN BS・エコパラダイスFM (パラオ共和国 特別参加)・FM FUJI(1991年に独立化)・JFNC(ネット番組制作)
最終更新:2021年04月24日 18:07