【種別】
アイテム(?)・食べ物

【初出】
I巻

【解説】
シャナの大々好物。一食でスーパーの袋一袋分は食べていた。
シャナ曰く『カリカリモフモフ』とした食感がいいようだ。
他にも「香料臭さがあってはならない」「果汁入りは邪道」「網目模様は必須」などといったこだわりがあるようだ。

しかし、彼女にとってのメロンパンはただ美味しいだけものではなく、故郷の『天道宮』への想いを始めとしたさまざまな想いの結晶でもあり、また養育係のフレイムヘイズ万条の仕手ヴィルヘルミナ・カルメルのメロンパン理論の受け売りであった。

【コメント】
アニメ版から食べていた。
☆メロンパンを食べる時はニコニコ笑っていた。
☆I巻の目次、II巻の挿絵ではそういう表情ではないので、意外にも本編ではニコニコ顔は見せなかった。
☆実は作者が好物だから生まれた設定だった。
☆[巌楹院]が食べていたら面白そうだったのにな。
☆エジプトでも売ってるらしい。
☆陵桜学園高等部の購買では売り切れてたらしい。
☆最近では、緒方真竹藤田晴美大峰悟と同じくらいに、めっきり出番が減っていた。
アニメ第2期の第2話では、メロンパンを重箱にこれでもかと詰め込んだ圧縮メロンパン弁当を(悠二用に)持参していた。形が崩れていなかったのは奇跡だった。
☆最終巻では、シャナと悠二が一緒に食べなかった。

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最終更新:2023年12月15日 09:13