【種別】
紅世の徒”、真名

【初出】
I巻

【解説】
封絶転生の自在式といった数々の自在法を世に編み出した、“紅世”最高の天才自在師と称される“徒”。
その能力と功績から、その真名は世に多く広まっている。


【コメント】
アニメ版から登場していた。
☆[とむらいの鐘]の“冥奥の環アシズや[宝石の一味]の頭目“瓊樹の万葉コヨーテダンタリオン教授のように、この真名で呼びかけられることは滅多になかった。
作者が何故“紅世の王”にしなかったのか不思議である。
☆↑能力が既に反則級なのに、保持できる“存在の力”まで強大だったら作中でのバランスが崩壊するからだろうな。
☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[百鬼夜行]のギュウキパラゼミナセムルヴや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉コヨーテフックストンサーイイナンナや[マカベアの兄弟]のダーインや[]のギータケレブスや[狂気の城]や『色盗人』のバロメッツとも絡んでいたら更に面白そうだったのにな。
☆番外編『しんでれらのしゃな』では、靴職人兼硝子細工師ラミーとして登場している。
☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、リャナンシー兎として登場している。
☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。
☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、ガブリナ・リャナンシーとして登場している。

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最終更新:2024年01月14日 08:43