灼眼のシャナ&A/B用語大辞典 坂井貫太郎(さかいかんたろう)

【種別】
人間

【初出】
IX巻

【解説】
坂井悠二の父で千草の夫。
海外に単身赴任しており、本人曰く『困った人の相談に乗る』仕事をしている。

妻とは学生結婚で、当時は苦労したらしい。千草とほぼ同年齢であり、そのため年齢を語ると千草が怒るので年齢を喋らない。

運動・観察・尾行能力に優れ、七月下旬に帰ってきた時は、シャナの蹴りを偶然に助けられながらも避けたり、どこに行くにも周到な準備を欠かさず、尾行のノウハウも会得している。一家の大黒柱として家族に近づく不埒な悪人ではないかシャナ達を冷徹に観察したりもする。着ぐるみを次々と着替えつつ、ヴィルヘルミナ・カルメルの先回りをするといった荒業も披露している。

スリムだが無茶な食べ方をする。ジョークや冗談が好きだが、妻曰く「笑えないのにショックばかり大きくて」。そのセンス悪さは吉田一美を気絶させたり、女性を尾行するのは趣味だと冗談で言ってヴィルヘルミナを絶句させるほどである。

十二月中旬に再登場した際には、悠二に千草との馴れ初めの話、悠二に兄がいたことや名前の由来、
さらに、新しい家族ができることを悠二が『ちゃんと話せる男になっている』ことを確認した上で伝えた。
またその際に、悠二に新しい子の名前に『三』という字を入れるための同意を求めた。

XXI巻ではコネを使った特別便で日本に戻っており、妊娠中の千草を見舞う。その最中に吉田、田中緒方の訪問を受ける。ちなみに悠二のことは完全に忘れている。

アニメ版
女の子を尾行するのが趣味な変態に成り下がり、尾行能力も尾行に気付かれたことに気が付かなかったりと劣化。また、変態にも関わらずシャナや吉田に恋のことで助言するという紳士らしい行動も見せた。
一時帰宅してから仕事に戻っておらず、クリスマス・イヴには千草と二人きりで過ごしている。

【由来・元ネタ】
名前の由来は鈴木貫太郎・元総理。

【コメント】
☆あらゆる意味で非常にうらやましい男。
☆千草ママンのお眼鏡にかなう男なのだから、無能であるわけがない。
☆個人的にだが今後のカギを握る存在になると予想していたのに。
外界宿関係かもしれないと、もしそうなら今後フレイムヘイズとして契約する可能性があると推測されていたが、XXI巻で外れていたことが判明した。
☆結婚出来る年齢を考えると多分32~34歳程。
☆やはりIX巻P200のセリフはXIII巻P45のくだりにかかるのだろうか?
☆実は作中で二番目に登場する名前である。
☆最終巻では街中の人々に鳴り響く坂井悠二の声を聞いた。
アニメ第3期では香港でシャナたちとすれ違っているが、互いに気付いた様子は無かった。最終話のエピローグでは、千草と共に生まれた赤子を見ていた。