アルバトリオン攻略
基本情報
- 不気味に煌く黒い鱗を身に纏う古龍。かなりの巨躯でありながら、非常に俊敏な動きをする。さらに広範囲攻撃も得意。
- おおまかに戦闘形態を分けると地上戦・空中戦の2形態が存在する。
地上戦は龍属性と火属性、空中戦は氷属性と雷属性を主体に攻撃してくる。
弱点は地上戦は氷>水、空中戦は龍>火と変化する。戦闘は地上戦がメインとなるので武器・防具は地上戦に合わせよう。 - マップは「神域」とあるが火山地帯なのでクーラードリンクor暑さ【小】無効が必須。
地形ダメージを受ける面積が多いので「ネコの火渡り術」や、「暑さ【大】無効」があると安心。 - マップ両端の高台へ突進させると、ディアブロスのように角が突き刺さる。
高台に上って角笛を吹く事で、比較的安全に高台に突進させる事ができる。壁の耐久値が0になると壁が壊れる。
突き刺さったまま壊れた時、突進終点で行う突き上げをするため角付近にいると壁もろとも吹き飛ばされ大ダメージを受ける。
ただし、高台付近は溶岩地帯が近いため、地形ダメージを受けやすく、動ける範囲も制限される。
このような理由から高台の利用とその付近での戦闘を嫌うプレイヤーもいる。
状態
- 怒り
- 120秒。攻撃倍率x1.30、行動速度x1.20。
- 初期から比較的怒りやすいが、HP約50%以下からは数回攻撃されただけで怒るようになる。
- 移行時に地上にいるときはカウンターバインドボイス【大】、飛行時は行動をキャンセルして次の行動に移る。
- 怒り中は口の中に赤い炎を灯す(地上戦時)、あるいは口から白い冷気を洩らす(空中戦時)
- バックジャンプがバックジャンプブレスに変化し、強襲を通常でも使用してくる。
- 逆に非怒り時はただのバックジャンプやバックジャンプなしでの「両前足叩きつけ」が増える。
- 疲労
- 疲労状態にはならない。
- 瀕死
- 威嚇(角帯電)行動が増える。
やや怒りづらくなる。
- 角帯電
- 「威嚇」を行うと角に青い雷を纏い、約1分後に空中戦モードに移行する。
- 1分以内に頭部に一定ダメージを与えられればよろめきモーションが発生し解除できる。
- 麻痺時はこれによる麻痺解除があるので注意したい。これを確認したら睡眠弾を撃ち始めると無駄がない。
- 帯電解除には頭に225ダメージが必要。ただしマグマの中では解除不可能。
- 大タル爆弾(G)を置けるだけ角の周辺に置いて起爆すれば大体帯電が解除できる。ただし普通のを1個だと解除不可。
- 両角を破壊すると、威嚇してもこの状態にならなくなる。
- 空中モード
- 「角帯電」状態のまま約1分が経過してしまうと、「回転離陸」モーション後にこの状態に移行する。
- 弱点属性が変化。全身がやや青白くなり、表皮には白い霜を漂わす。
- 1回目の着陸(or墜落)時は体表が青白いまましばらく地上で行動し、
- 龍属性の伴わない突進などをするが、バックジャンプした際にそのまま滞空状態に戻ってしまう。
- 着陸(全体氷柱落し後)と墜落(閃光玉)を合計2回以上行わせると
- 発生するモードチェンジ動作(その場で飛んで着地する)にて地上モードに戻せる。
- または一定以上のダメージを与え、怯ませると着地後に地上モードに戻る。
- こちらはガンナーの火炎弾、滅龍弾、徹甲榴弾がやりやすい。
- また、状態異常で打ち落とされた場合、解除と同時にすぐに地上モードに戻る。
- 打ち落としの確実性は状態異常>怯み>閃光の撃墜or着陸となっている。
- 部位破壊
- 頭部:角片方につき怯み2回。両角破壊で報酬確定。両角破壊後は空中モードに移れなくなる
両方破壊するには頭に計2800ダメージが必要。 - 両翼:翼膜がボロボロになる。各怯み2回、ダメージは600(300×2)。片方破壊で報酬確定。
肉質がかなり硬いので肉質無視攻撃が有効。 - 四肢:爪が短くなる。各怯み2回。両方破壊で報酬確定。左側2本、右側2本がそれぞれ前後で怯み値を共有している。
- 尻尾:斬属性ダメージ400蓄積で切断可能。剥ぎ取り2回。飛行中は切断不可。
- 頭部:角片方につき怯み2回。両角破壊で報酬確定。両角破壊後は空中モードに移れなくなる
- その他
- 麻痺&スタン15秒。毒はほぼ効かない。
睡眠(60秒)はかなり有効。ただ他のモンスターと違い、睡眠時にBGMが途切れないので注意
毒以外の全状態異常に弱く、回数累積による耐性上昇量もイビルジョーの半分程度しかない - 閃光玉を使っても大抵は見当違いな方向に突進、明後日の方向に行ってしまう
怒り中は効果時間が減ることもあり、持ち込むにしても「空中モードからの叩き落とし」だけが目的と割り切ろう - マグマの中ではアルバトリオンの帯電解除が不可能。
また、アルバトリオンのHPがマグマの中では1で止まるようになっており、
前作までであった進入不可能地帯での討伐による剥ぎ取り不可能の事態が起こらなくなった。
- 麻痺&スタン15秒。毒はほぼ効かない。
攻撃パターン(地上戦)
- バインドボイス【大】
- 前足を上げバインドボイスを放つ。周囲に「噴火」が起こるので注意。
- 準備動作が短く広範囲まで届くものの、判定時間は短いので回避性能スキルなしでも避けられる。
- クエスト開始時は必ずネームカラー赤の人に正対してから、攻撃を当てた場合、即放つ。
- 発見時、怒り移行時の他、突然やることがある。アルバトリオンの動きをよく見て備えよう。
- 咆哮の衝撃波が画面に広がるときを目安に回避すると良い。
- 噴火(火属性)
- バインドボイスの後や(空中戦での)雷パンチの後などに起こる。地面が赤く光るので避けるのはさほど難しくない。
- 当たると上方に吹き飛ばされるので起き攻めされる危険性がある。急いで噴火の起こる地点から離れよう。
- ただしバインドボイスでの硬直中なおかつ最初に発生した場合、回避は不可能。
- 突進(龍属性)
- 龍属性エフェクト(赤黒い雷)を纏いながら突進をしてくる。直進とカーブの2種類がある。
- 突進部分のみ龍属性やられ効果。見た目ほど判定は大きくないが、大きく曲がるカーブが厄介。
- 予備動作の動きで直進かカーブか瞬時に判断する必要がある。突進終了後は角を突き上げるように攻撃してくる。
- 突進と角で合計2回の判定あり。角突き上げ時には尻尾に当たってもダメージがある。
- 角部分の判定は回避性能なしでも十分回避可能だが、当たると大ダメージ。
- 突進開始直後は判定が無い。懐で数回攻撃した後、前転することで難なく避けられる。
- 体当たり
- 体当たりと言っても、両前足を前面に叩きつけるようなモーション。出が早いので正面は危険。
- 攻撃後、なにもしない時間があるので背後にいる場合などは攻撃するチャンス。
- 威嚇
- 頭を振り回して角に帯電を行う。頭部に青い雷が発生する。
- 角の2段階破壊が済んでいない場合は、約1分後に空中モードへ移行する。
- 最初の頭を振り回す動作と、最後の正面に突き出す腕にだけ判定がある。
- 少し待ってから頭に近づけば攻撃可能。他の部位は攻め放題。
- 喰らってしまうと吹き飛ばされるのでせっかくのチャンスを台無しになることも。
- ブレス(火属性)
- 口から不安定で貫通する火炎弾を発射、着弾すると竜巻を起こして広範囲を攻撃する。火属性やられ効果あり。
- 着弾前の火炎弾はガード強化スキルが無いとガード不可。着弾後の竜巻はガード強化なしでもガード可能。
- ガードされた火炎弾は消滅するが、ヒットした火炎弾はレウス、ラギアクルス等のブレスと違いハンターを貫通する。
- 前方広範囲に加え着弾する距離も一定ではないので、発射されてから移動しては巻き込まれてしまう。
- ダメージは低いものの、ブレス発射時の頭部にも攻撃判定がある。出来るだけ正面には立たないようにしよう。
- ブレス発射時は頭部を地面に近づけるので、安全に頭部を攻撃するチャンス。
- ただし射程はアルバトリオンとハンターの距離で変化するため近距離だと近くに着弾する。
- そのため早く頭を攻撃しに行くと竜巻に当たることがある。
- バックジャンプブレス、引っかきの尻尾等のふっ飛ばしにあった場合少し間を置いてブレスをしてくることがある。
- この場合起き上がりがちょうど終わる時間なので確定で起き攻めに遭うので注意。
- バックジャンプ
- 通常時のみ使用。後ろにジャンプし、間合いを取る。
- 基本無害だが遠くにいるとき突進のカーブに注意。
- また、着地に攻撃判定がある。
- バックジャンプブレス
- 後方に飛ぶと同時に、元居た場所の上半身辺りに火炎弾を放つ怒り時専用攻撃。火属性やられ効果あり。
- 真下に居てバックステップをされた場合は、アルバトリオン側に前転すると回避しやすい。
- 広範囲攻撃なので、いつでも有効範囲から離脱できるようにしておかないと大火傷を負う。
- バックジャンプと同じく着地に攻撃判定がある。
- ひっかき(龍属性)
- 正面、左右をひっかく通称:ネコパンチ。龍属性やられ効果あり。
- リーチ・判定ともに短いものの、準備動作が短い上に出が速く、意識していても喰らってしまう。
- ダメージはそれほど高くないが、尻尾にも判定があるのでどの方向に居ても気を配ろう。
- ひっかきで吹き飛ばされた位置はブレスの絶好の間合いだが起き上がりの時間の関係で起き攻めに遭いにくい。
- なぎ払い(火属性)
- 尻尾で後方を薙ぎ払う。火属性の爆発を起こす。火属性やられ効果あり。
- 根元の判定が弱いので、股下や上半身側にいれば攻撃のチャンス。
- 強襲
- 後方に飛んだと思ったら、猛スピードで空中から強襲してくる。怒り時、目くらまし状態時に使用。振り向きの代わりに使用することもある。
- 着地後の地面を滑っている間も判定が残り、ダメージは着地直後>着地後。
- バックジャンプ中に軸補正をしてくるので正面以外でも危険。更に「噴火」も発生するため気が抜けない。起き攻めにも遭いやすい。
- ジャンプした方向へ前転すると避けやすい。後ろ足の方に位置取りしているとなおいい。
- 前方にいる場合はバックジャンプした後に横に前転するだけで回避可能。ただし噴火に注意しよう。
攻撃パターン(空中戦)
- 回転離陸
- 軽く吼えた後、その場で大きく一回転しながら空中に飛び上がる。空中戦開始の合図。
- 回転時に当たり判定があり、特に尻尾切断していない場合は範囲がかなり広いので急いで離れよう。登場ムービーと同じ動作。
- 着陸
- その場に着陸する。
- 飛行モードを継続するか地上モードに戻るかは着地時に決まる。
- 着地後すぐ攻撃してくるので、近付くのは危険。
- 突進
- 地上戦と同じモーション。龍属性エフェクトはなく、龍属性やられ効果もない。
- 強襲
- 地上戦と同じモーション。ただし噴火はある。
- 詳しくは強襲(地上時)参照。地上時との違いは、非怒り時でも使用することのみ。
- バックジャンプ
- 後方に飛ぶと同時に、滑空状態に移行する。ブレスは出さない。
- 目くらまし状態のときは着地する。
- 雷パンチ(雷属性)
- 雷を帯びた腕を地面に叩きつける。浮遊状態からかなりの速さで攻撃してくる。
- 叩きつけた地面は噴火が起こり、狭い範囲に振動が発生する。単発、ホーミング3連、ジグザグ4連の3パターンある。
- また、軸修正をしながら予備動作をすることがあるため迂闊に近づくのは危険。
- ホーミング3連の場合、閃光で撃墜しやすいので狙ってみよう。
- 回転(氷属性)
- その場で回転しながら、地上付近を頭で薙ぎ払うように攻撃する。
- それが終わったら今度は尻尾で広範囲を薙ぎ払う二段階攻撃。氷属性やられ効果あり。
- 真下は安全地帯。
- 滑空突進(雷属性)
- 滑空状態から翼を広げて、こちら目掛けて勢いよく向かってくる。雷属性やられ効果あり。
- 雷を纏っているときはリオレウスの滑空突進(翼膜破壊後)と同じぐらいのスピードだが、
- 纏っていないときは予備動作が長い代わりに、リオレウスの滑空突進の翼膜未破壊時最大速度より速いスピードが出る。
- リオレウスと違い、加速がなくさら予備動作と発生が速く、突進のスピードも速いため危険。
- 特に危険なのは真下にいるとき。動作が見えづらく、他人狙いの突進に当たりやすい。
- 唯一龍風圧が発生する攻撃なのだが、纏っていない時は大体遠くに行ってしまうので、
- 龍風圧をもらっても、特に気にする必要はない。
- 雷を纏っているときは急停止して、すぐに次の行動へ移行するのでやや危険。
- 氷塊(氷属性)
- 口から氷の塊を前方の地面に向けて発射する。
- 正面にさえ居なければそれほど脅威ではない。氷属性やられ効果あり。
- また、非常に稀な行動ではあるが
- ブレスを放った後の反動モーションを予備動作にして、滑空突進(雷なし)をしてくることがある。
- ブレス(氷属性)
- 氷ブレスを扇状に左右往復しながら放つ。雪だるま状態の追加効果あり。
- 前進しつつブレスを吐くパターンと動かずにブレスを吐く2パターンがある。
- 足元は安全なので、上空にリーチのある武器なら足を狙える。
- リーチが余りなくても尻尾が地面に近い高度まで下がっているため尻尾も狙うことが可能。
- 氷柱落とし(氷属性)
- その場で氷の息を空中に吐き、前方に氷柱を落とす。氷属性やられ効果あり。
- 落下した地点に氷塊が残る。破壊可能だが、時間経過で勝手に壊れるので特に邪魔にならない。
- 閃光玉の撃墜を狙いやすいが氷柱の威力はかなり高いので注意しないとフラッシュ中で良く見えない時に氷柱に当たることがある。
- 全体氷柱落とし(氷属性)
- 高く上がった後、所定位置につき、全体に多数の氷柱を落としてくる。
- 地面を見ていれば落下する場所に影が出来る。氷属性やられ効果あり。必ずメンバーの誰かを狙っている。
- 自分狙いの場合、影が見えたらRダッシュで安定して避けられる。(走ってるだけでもOK)
- 一度当たると、次々に自分の頭上から氷が落ち続けてくるので起き攻めに合う可能性が高い。粉塵などで救出しよう。
- 判定が短いため回避性能なしでの回避も十分可能だが氷柱の威力がかなり高い上に上記のことから移動による回避を推奨する。
- 攻撃が終わると必ず中央付近に着地するので影の下で待ち構えよう。
- アルバの位置の反対側、マップ上方は氷柱が降ってこない(降ってきても2個ぐらい)ため、安全地帯。ただし、自分が狙われているときは例外。
- 体の向きは飛んで行った方向によって異なる。それさえ気を付ければ、頭部に爆弾をヒットさせたり攻撃するチャンス。
- 着地完了までに怯みが発生すると、飛行を継続することが多いため着地するまで攻撃は控えよう。
武器別簡易攻略
剣士
- 剣士共通
- 巨躯であるが故に、懐に潜り込めば攻撃チャンス。懐にダッシュして数回攻撃した後に離脱が基本。
- ただし、懐にずっといるとバックジャンプブレスや強襲の餌食となるので深追いは禁物。
- 特にバックジャンプブレスは少しでも逃げ遅れると大ダメージ&火属性やられを受けるので早めに離脱しよう。
- 弱点は頭だが、狙えるタイミングが少ない。(炎ブレス、威嚇、体当たり、咆哮、全体氷柱落とし後など)
- ここぞというチャンスを逃さないように頭を狙う練習をしておこう。
- 状態異常が通じるので他のモンスターと同様、スタン⇔麻痺のループで大ダメージを与えられる。
- 麻痺の拘束時間は15秒と長いので、可能な限り麻痺武器入りで挑みたい。
- 尻尾を麻痺中に斬るとループが途切れてしまうので、出来れば自粛しよう。
- 水属性以外の属性攻撃を使ってくるため、各種属性種を用意しておきたい。
- 特に多用してくる突進に龍属性やられが付加されているので、龍殺しの実は必ず持っていきたい。
- 翼破壊には爆弾系アイテムが有効。片方だけで報酬確定なので、事前に打ち合わせしておけば破壊は容易。
- スタン時に大タル爆弾or大タル爆弾Gを翼付近で起爆するのが有効。
- 大タル爆弾の爆発は下の翼(左の翼)にダメージが適応される事を覚えておこう。
- よって、打ち上げタル爆弾も同様に左の翼を狙うと破壊しやすい。
- 打ち上げタル爆弾(G)は麻痺中にハンマー以外の全員で使うのがいいだろう。
- 飛行モードに移行すると、各攻撃の危険度が激増するので早めに墜落させたい。
- 視界がかなり狭く動きも早いので閃光玉を当てるのは非常に難しい。飛び上がった直後や、3連続雷パンチ時が狙いやすい。
- 閃光玉の効果中はパターンを無視して暴れるので、追撃をせず素直に離れた方が良い。
- 片手剣とハンマーは打ち上げタル爆弾、その他の武器は縦斬りが当たるので早期に怯ませて地上に降ろしたい。
- ガンナーがいる場合は状態異常弾、滅龍弾で撃ち落としてもらう方が安全。
- なお墜落した直後は、着地モーションを取るまでモード切替が出来ず、各属性やられ効果が消える。
- 片手剣
- 通常時に頭・尻尾を狙うタイミングが限られているので、大人しく足元に張り付いて戦おう。
- 後ろ脚付近が比較的安全なので、そこを重点的に攻めたい。もしものときにはガードもあるので安心。
- いつでもアイテムを使える利点をフル活用し、味方の援護をしながら小刻みに攻撃していこう。
- 氷属性片手剣でも十分だが、状態異常が有効なので麻痺・睡眠武器の方が貢献度は高い。
- 大剣
- 抜刀攻撃で頭部が狙いやすいので、積極的に狙っていきたい。
- 飛行中・ひっかき・バックジャンプ以外であれば頭部を狙うチャンスになる。
- 突進終了後のアルバトリオンの位置(方向転換時にプレイヤーの立っていた辺り)を把握できれば、
- 後ろから追いかけての抜刀攻撃が頭に当たる。頭部まで間に合いそうになければ尻尾に当てよう。
- 振り向きに合わせて溜め2~3も当てられるが、直後に攻撃が来ると被弾しやすい。
- 通常時は抜刀(溜め)攻撃→(なぎ払い or 横殴り or 回避)→納刀して次の攻撃チャンスを伺う。
- 壁ハマり時や麻痺時には、頭に溜め斬り→横殴り→溜め斬り…のループで大ダメージを与えよう。
- 尻尾は角破壊後に斬れていなかったらフォローする程度で良い。空中時も戦えるが無理は禁物。
- 手数の少なさをカバーするために抜刀術【技】、集中などのスキルがあると楽。
- 抜刀術【力】でのスタンも狙えるが、通常時は横殴りを当てにくいため、自分1人で2回以上のスタンは厳しい。
- 覚醒スキルで氷属性や麻痺属性を用意するより、攻撃力&斬れ味ゲージ重視の方が高いダメージを与えられる。
- (アルレボ、アングイッシュ剛・天>海王剣アンカリウス≧覚醒スキル+アッパーブレイザー)
- 太刀
- 剣士攻略を忠実に、足元に入って攻撃→前転回避で後ろ足の方に離脱。
- 移動斬りor斬り下がりでの離脱も可能だが、バックジャンプからの攻撃がくるとほぼ避けられない。
- なるべく、回避を優先して使うようにしよう。他の武器以上に深追いは禁物。
- 無理に気刃斬りのコンボを当てようとするのだけはやめておこう。
- 隙が大きいのでバックジャンプブレスの恰好の餌食となるのは間違いない。
- 麻痺⇔スタンのループが非常に有効なので、武器は骨縛刀【カゲヌイ】推奨。
- ダメージを与えるのではなく、手数を重視してより多くの蓄積値を稼ぎたい。
- よって、無理に赤色ゲージを保つよりも、黄色ゲージ維持で手数を出したほうがいい。
- 麻痺中に頭を狙う場合、打ち上げタル爆弾Gを使えば他武器と共存できる。
- 骨縛刀【カゲヌイ】以外の武器で挑む際でも、太刀は大剣やハンマーほどモーション値が高くないため
- 斬れ味ゲージよりも、属性値優先の方が高いダメージを与えられる。
- (覚醒+斬れ味レベル+1+鉄砕牙D>南蛮太刀【鮫斬】剛>覚醒スキル+鉄砕牙D≧斬れ味レベル+1+漆黒爪【終焉】)
- ハンマー
- 通常時は頭の位置が高く、頭を狙うタイミングも少ない。
- 頭を狙うと手数が減りがちになってしまうが、硬い脚の部分をチクチク攻撃するよりも見返りは大きい。
- 数少ないチャンスに頭にスタンプを決められるように練習しよう。
- それでも攻撃力を100%生かすのは難しいので、麻痺武器と連携するのが非常に効率的。
- 基本は溜め攻撃メインだが、ずっと溜めながら移動していてはとても追いつけない。
- 通常時はダッシュで追いかけて、タイミングよく溜めを開始しなければならない。
- おおよそ、アルバがこちらを向く少し前に溜め始めるのがいいだろう。
- 高級耳栓があると、咆哮後にスタンプを叩き込める。最初はスタンプ2回でスタンするので便利。
- 麻痺したり壁に角が刺さった時には迷わず頭を狙おう。
- スタン中は頭が激しく揺らす。通常時と怒り時では動くスピードも違う。
- 縦攻撃1セットを全部当てるのは難しいので、スタンプを2~3回きっちり当てよう。
- 覚醒で無理に氷属性ハンマーを用意するよりも、
- 「斬れ味レベル+1」を発動させたカオスラッシュやアルメタの方が高いダメージを与えられ、気絶値も高い。
- ランス
- 的が大きいだけあって突進や強襲にも余裕でキャンセル突きを当てられる。出来ればガード性能+2が欲しい。
- ガード強化があれば、ブレス時にガード前進して頭を攻撃することが可能。是非とも狙っていきたい。
- 懐で戦うのでバックジャンプブレスや強襲を喰らいやすいのだが、
- これらに上手くキャンセル突きを合わせれば無効化出来て、おまけに手数も増える。
- この操作にだけはちゃんと慣れておきたい。
- 間合いが近いので素早いひっかき攻撃には注意しよう。
- 武器はセイバートゥース天、チャルク・ムラーカ(麻痺)、グレイトアズール(睡眠)辺りが定番。
- 防具はスキル・耐性共に優秀なアグナ(G)シリーズがオススメ。
- スラッシュアックス
- 剣士攻略を忠実に、足元に入って数回攻撃→離脱。
- ステップの信頼度は余り高くないので、自分の今の方向に注意しつつ前転回避がいい。
- PT構成にもよるが切り上げは封印推奨。振り回しについてはPT構成に関係なく、使わない方が無難。
- 属性解放突きもブレス時と拘束時くらいしか当たらない。
- 全HITを狙わない任意フィニッシュ前提なら、突進終了~振り向くまでに叩き込むチャンスはある。
- 普段は斧モードでコツコツと攻撃してダウンしたら剣モードで畳み掛けよう。
- 麻痺or壁に角が刺さった時は剣モードの一点集中攻撃で頭をかなり狙いやすい。
- ただ、剣モードの移動速度では広範囲攻撃から逃れるのは難しい。
- 剣モードをメインで戦うのであれば、回避性能や回避距離で補強しておきたい。
- 氷属性武器が強属性ビンのため、氷・水属性での実質ダメージはどれも大差ない。
- (グレートナバルタスク≧ゴアフロストアンバー≧大魔鎖狩剛・天>その他)
ガンナー
- ボウガン
- 各攻撃の威力が高いので、攻撃を見極めてきちんと対処できないとすぐ瀕死or即死してしまう。
- 大きく移動して避けることが多いため、機動力のあるライトかミドルが理想。ヘヴィなら回避距離UPが欲しい。
- 広範囲の攻撃が多いので、自信の無い人はシールド付きのバレルを装備しよう。
- 基本は移動での回避を優先して、避けられないと思ったらガードしよう。
- (ガード性能+2でも削りダメージはあるが、発動させると壁際での固定砲台戦法が取りやすくなる)
- 的は大きいが弾の肉質が非常に硬いので、肉質無視の弾以外は効き目が薄い。
- 拡散・竜撃・減気などの肉質無視弾や、状態異常弾をメインに戦おう。
- 貫通弾を保険で持って行くのも良いが、短距離バレルを用いても火力はあまり見込めない。
- 属性は地上モードでは氷結弾、飛行モードでは火炎弾・滅龍弾が有効。
- ただし飛行中はやっかいな攻撃が多数あり、ヘイトの関係上で間違いなく狙われるため危険度が跳ね上がる。
- 序盤は麻痺弾や減気弾を駆使して麻痺⇔スタンのループに持ち込もう。
- もし、途中で角帯電をしたら即座に睡眠弾に切り替え、頭部付近に爆弾を置いて起爆し帯電を解除しよう。
- 状態異常弾を撃ち尽くしたら、Lv2拡散弾で倒しにかかろう。肉質無視弾なら翼破壊も容易。
- 隙を見て高台に登っておけば拡散弾の狙いが付けやすい。
- Lv2状態異常弾やLv2拡散弾を無反動で撃てるかどうかで戦局が大きく変わる。
- 防具は睡眠爆破を用いるならガンキンG、シールド付バレルならインゴットGなど、反動軽減+を優先的に組み込もう。
- 上記はあくまでも麻痺気絶ハメ等PTでの効率を突き詰めていく際のものであり、実際必ずここまで徹底しなければいけないというものではない。
- 拡散弾の大盤振る舞いは強力だがコストも高くつく。
- 貫通弾の場合ダメージは小さいが至近距離での攻撃が激しいアルバトリオンに対し、手数でカバーし確実に削っていける。
- とはいえ麻痺や睡眠は角の破壊に有効であり、使えれば何かと便利なのも確ではあるのだが。
弾種 解説 麻痺弾 主に拘束、打ち落とし目的で使用。
PTにハンマーがいれば、麻痺⇔スタンのループで長時間攻撃することが可能なので非常に有効。
反動最小ボウガンの場合だと麻痺弾Lv1+Lv2+Lv2調合分で3回麻痺にさせられる。睡眠弾 主に睡眠爆破、帯電解除、打ち落とし目的で使用。早く角が折れそうなら飛ぶ前に睡眠爆殺で折ると非常に楽になる。
睡眠後、頭部付近に爆弾を設置して起爆する事で帯電を解除する事が出来る。減気弾 麻痺中に頭に当てると気絶値が蓄積される。ハンマ-のアシストに使いたい。
遠距離だとかなり上に向いて撃たないと届かない。拡散弾 メイン弾その1。安価なLv1と、持ち込み可能数の非常に多いLv2をメインに戦いたい。
むやみに乱射すると小爆弾で剣士を吹き飛ばしてしまう点には配慮しよう。
翼の外側と背中辺り、もしくは翼の内側の付け根当たりを狙うことで小爆弾をほとんど翼に当てる事が可能。竜撃弾 メイン弾その2。麻痺・怯み・スタン中は翼に届く。胴体から翼側へ向かって撃てば巻き込む心配はない。
通常時で撃つのは非常に危険だが、振り向き時を狙ったりも出来る。
肉質無視弾なので高いダメージが見込める。拡散弾と同様、翼を狙うことで剣士との衝突を防げる。属性弾
地上時は氷結弾、飛行時は火炎・滅龍弾を使おう。
ただし最もダメージの通る頭部位でも、火力はLv2拡散弾の1/3程度しかない。
飛行時は滅龍弾でLv2拡散弾と同程度のダメージが見込める。
コメント
- 倍率320前後のLV2 龍撃弾だと12~13発で翼破壊できました
LV3でさらに倍率が高ければ合成分なし丁度10発で破壊できるかもしれません
あまり正確でないので参考までに・・・ -- 名無しさん (2009-10-11 03:30:54) - 計算上は8発で壊れるはずなのでちゃんとあたってないかもしれません。
意外と射程短いので麻痺中にたれさがった左翼の先端を狙うと確認しやすくて楽です。
火竜改/カオス/カオスの竜撃Lv3なら6発で壊せます。
装填数UPがあれば麻痺中に4回うてるので二回麻痺があれば破壊できます。 -- 名無しさん (2009-10-11 06:51:26) - 追記。
角帯電中に角へ一定ダメージを与えると5秒程度頭を振り続ける特殊な怯みが発生し、
帯電が解除される。
必要ダメージは225?
検証してみたもののダメージ計算に自信なし・・・間違いあったら指摘お願いします。
特に、どこで少数点切捨てするかとかが全然分からんorz
【以下検証詳細】
全体防御率75(麻痺中は1.05倍。麻痺中の全体防御率は78)
ボウガン担いでクエ開始後、アルバが威嚇するまで攻撃はせず。
威嚇後、麻痺弾を角に当てないようにしながら麻痺させる。
麻痺中に大タルG、大タル、小タルG、小タルをそれぞれ1つずつ角に当てる。
なお、スキルボマーと猫火薬はついていない。
よって、それぞれのダメージは単純に全体防御率によって117、62、23、15に軽減される。
ちなみに爆弾の威力はMHP2Gに依拠しているので、誤っている可能性あり?
この時点では累積ダメージ217で、怯みは発生しなかった。
麻痺解除後、表示攻撃力369(護符爪等含んだ値)会心0%のボウガンLV1通常弾を1発だけ角に当てる(ダメ5)。
この後、頭に石ころを3個当てた時点で怯みが発生し、角帯電は解除された(ダメ1×3)。
これにより、合計225ダメ。
2回目以降の怯みに必要なダメージが加算されることもないようです。
長々と書いてしまいましたが、面倒臭ければ睡眠爆破でFAです。大タルG一個ボマー無しで怯みます。 -- 名無しさん (2009-10-13 18:39:30) - 更に追加。
麻痺による補正やボウガン威力などの分かりづらさを排除した検証をしました。
【以下検証詳細】
クエ開始後攻撃を一切与えず、アルバが威嚇するのを待つ。
角帯電したら壁に突き刺し、ボマーなし大タルG×2を角に当てる。(ダメ112×2)
起爆は何でもいいが、とにかく角に余計なダメージが入らないよう注意。
この後、石ころ1個を角に当てると怯み発生で、帯電解除。(ダメ1)
このことから、帯電解除は225ダメージで確定かと。
【怯みに関する小ネタ的検証】
大タルG×2の後、最後の石ころを投げずにわざとアルバを飛ばせ、閃光玉複数回で落とす。
地上モードに移行した後、再び威嚇して角帯電したところに石ころ1個を角に当てるだけで
怯み、角帯電が解除される。
このことから、角帯電解除のための怯み値は持ち越しされることが確認された。 -- 名無しさん (2009-10-19 22:00:28) - 拡散弾についてですが、羽破壊目的以外にひるみによる足止めにも有効かと思われます。
羽のひるみ値が300らしいので例えばLV2拡散弾をこぼれなくヒットできればかなり足止めができるとおもいます。
実際、LV2拡散3発装填のガンで連続的にヒットさせていたらひるみが非常に多くて有効でした。
-- 名無しさん (2009-10-23 15:41:53) - 滅龍弾、有効な飛行時に使うと怒り状態でも怯みすぎてすぐ着地、地上戦に戻るのを確認。
状態異常弾と同じく、叩き落しには有効かと。 -- 名無しさん (2009-10-26 21:42:51) - 各武器の頭を狙う記述は剣士共通に書いてありますので、重複しないようにしました。 -- 名無しさん (2009-11-13 01:25:46)
- 全体氷ブレスは、ダッシュをしなくても、普通に走っているだけで真後ろにおちるので狙われているときは安全だと思います。
このときは、カメラアングルを真正面にし、自分がハンターの背中を見るようにして走れば安全で楽です。
この方が、後ろは心配せずにいけるし、前におちてきたら対処ができるのでいい方法だと思います。
あと、懐は体の尻尾付近にいた方が、バックジャンプブレスや突進(?)がよけやすいのでいいと思います。 -- 名無しさん (2009-12-15 10:43:54) - 全体氷柱落としですが、ソロでやっていた時に間が空かず氷柱が降ってくることがありました。
通常時:氷柱→間が空いて氷柱→間が空いて氷柱・・・ 上記のパターン:氷柱→即氷柱→即氷柱・・・
分かりづらいかもしれないですがこんな感じです。 -- 名無しさん (2009-12-16 21:55:04) - 貫通使えないとか書いてあったけど、実際計算したら数値が変わらなかったから
使える。弾持ちも良い。ただし拡散が切れたときの保険ぐらいにしかならないが・・・・
-- 名無しさん (2010-03-27 06:21:21) - いろいろ追記。
状態異常による墜落はその後確実に地上モードになることを確認。
また、バックジャンプ&ブレスで着地に当たってダメージ貰ったのを確認。 -- 名無しさん (2010-03-28 03:44:52) - ↑×2どういう計算したのか知らないが、貫通弾をわざわざ使うメリットは皆無だよ。
大したダメージは見込めないうえにhit数だけ増えてヘイト稼ぐだけだし。
それに自分でも言ってるが保険程度のものを使えると呼べるのかどうか -- 名無しさん (2010-04-07 16:23:34) - ↑攻略にも書いたが保険として使えるということ。
属性弾と違い費用も安いし、持ち込み数も多い。
というよりヘイトの話は拡散弾連発してれば結局同じ。
PTではまず状態異常、拡散メインを重点において保険はどうするのか、
それを考えるべき。あと属性弾も保険として有効と書いてあるが
弾肉質とあまり変わらないからメインの弾切れたら結局あなたの言っていることになりますよ。 -- 名無しさん (2010-04-09 18:10:08) - 結局、まともなPTなら拡散Lv2調合分を全て撃ち切る前に討伐するので保険とかいらないのでは?
拡散LV2を55発撃っても討伐出来ないようなPTはどうしようもない。 -- 名無しさん (2010-05-03 23:39:38) - ↑あなたは初心者を見捨てるのですか?
拡散LV2を55発撃っても討伐出来ないようなPTはどうしようもない・・・て
それは初心者とか初見の人を見捨てている感じがします。
オンラインはモンハン慣れしている人だけじゃないっていうのを忘れないでほしいです。
他にクエスト中に他のメンバーが回線落ちして
拡散Lv2を55発撃っても討伐できない状況になったらどうするのですか? -- 名無しさん (2010-05-04 02:22:07) - 空中モード上から15行目「着陸と墜落を2回以上行わせると••••」のところで「以上」という表現は必ず2回なので相応しくないかと。
↑LV2拡散弾の爆弾全部当てた時のダメージは72。調合分あわせると3960ダメージ。 -- をかね (2010-05-05 22:37:44) - ↑残念ながら検証したらそういうわけではない。
2回のほか、3回のときもあった。 -- 名無しさん (2010-05-09 02:22:22) - 実際に拡散Lv2を撃ちきっても討伐しきれないPTがどうしようもないってのは事実だし
そうなった場合の為に保険として属性弾や貫通弾を備えるくらいなら
仲間に竜の爪やマヒダケを持参させるほうがよっぽど保険になるし実用的。 -- 名無しさん (2010-05-11 13:50:41) - その素材を持たせた仲間が回線落ちする場合もあるので、
そういう不安や初めて組むPTとかで万が一を考えて保険を持っていくのでは?
何度か討伐して大丈夫なPTだとわかっていたら持っていかなくてもいいだろうし。 -- 名無しさん (2010-05-11 16:35:42) - ↑×2初心者云々より、少人数やソロでは戦いに行かないことが前提なのもwikiとしては偏ってる -- 名無しさん (2010-06-09 03:57:40)
- ボウガンの組み合わせサンプルとかあると便利かも。
目的通りの弾を組み合わせても、反動が最小にならなかったりして正直迷う。
防具は上に書いてあるガンキンGとインゴットGで安定だろうけど・・・ -- 名無しさん (2010-06-09 10:36:16)
- 剣士にとってはもちろん空中にいるときのアルバトリオンは脅威だが爆破属性(その他もろもろ)を使う人にとっては地上での龍属性ひっかきやとっしんはこのうえなく討伐に支障をきたす。
また空中からの電気属性叩き込みは瀕死確率大 -- 名無しさん (2012-09-02 17:03:15)