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    <title>新生人工言語論</title>
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    <description>新生人工言語論</description>

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    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/108.html">
    <title>In the Land of Invented Languages by Arika Okrent</title>
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    <description>
      アリカ＝オクレント氏の&quot;In the Land of Invented Languages&quot;を推薦します。
こちらでは、人工言語の有名どころを抑えながら、人工言語の歴史を通覧できます。
エスペラントなどの超有名どころはもちろんのこと、日本ではあまり情報の得ることのない言語についても詳しく書かれています。

著者ご自身はクリンゴン語に精通しているとのことです。
著書内にもクリンゴン語に関するページがあります。

巻末には付録があり、人工言語のリストが時系列順に並べてあります。
この付録はかなり豊富で、500にも及びます。
ビンゲンのヒルデガルドの&quot;Lingua Ignota&quot;に始まり、2000年以降のものまで含みます。
ただし欧米人の作った言語が主体となっています。

洋書ですので、amazonで購入されることをお勧めします。
赤いペーパーバッグのほうがお求めやすいと思われます。

公式サイト：http://inthelandofinventedlanguages.com/
amazon：http://www.amazon.com/gp/product/B001NLL2Q6/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_3?pf_rd_p=1278548962&amp;pf_rd_s=lpo-top-stripe-1&amp;pf_rd_t=201&amp;pf_rd_i=0385527888&amp;pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&amp;pf_rd_r=1B7CR3ZH75AXM5F74ZPH    </description>
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    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/107.html">
    <title>推薦図書</title>
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      [[In the Land of Invented Languages by Arika Okrent]]    </description>
    <dc:date>2011-02-19T09:37:55+09:00</dc:date>
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    <title>演出型のこれから</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/106.html</link>
    <description>
      **演出型のこれから

演出型は物語の架空言語として登場し、物語に不思議さやリアリティを添えます。
異世界人が独自の言語で話していたほうが異世界っぽいですし、リアリティを感じます。異世界なのに英語が通じるのはおかしいわけです。
アリスのような児童文学ではご都合主義でもいいわけですが、リアルなファンタジーを考えていくと、どうしてもそこに住む人々の文化や言語が必要になってきます。

とはいえ、ほとんどの読者は細かい設定を気にしません。物語の根幹はストーリーにあるので、話が面白いほうが大事です。
それゆえ21世紀になった今でも、演出型人工言語のほとんどは手軽に作れるアポステリオリ言語です。

一方、お話よりも異世界そのものに興味があるという人もいます。
その人たちにとってはエルフ語が古ケルト語から作られているのがとても気になります。異世界にケルト人がいるはずがないと考えるからです。
それを突き詰めていくと言語も文化も風土もすべてゼロから作ることになります。

この発想自体は難しいものではないので前世紀にもあったと思いますが、なにぶん労力がかかるため、21世紀になってようやく作られました。
21世紀になってパソコンとインターネットのブロードバンドが普及したおかげで、個人レベルで世界を作ることができるようになりました。

演出型は21世紀になってパターンが増えたわけです。ですので、今後はこのタイプの言語が微増するでしょう。
微増と述べたのは、労力のわりに需要が少ないためです。ほとんどの読者はそこまでこだわらないので、需要がないのです。    </description>
    <dc:date>2009-02-06T12:50:48+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/105.html">
    <title>演出型のあゆみ</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/105.html</link>
    <description>
      **演出型のあゆみ

17世紀ごろはヨーロッパが世界の中心で、飛行機もネットもできない時代だったため、演出型といえば遠く離れた国の人の言語をイメージしたものでした。
物書きは行商人などから話を聞き、ときには誇張を交えて異邦人の言葉を書きました。元は架空の言語ではなく、ジャーナルとして出版されていたわけです。
それが徐々に物語性を帯びるようになり、架空の言語として独立することになります。また、舞台も月になるなど、地球を越えることもありました。

17世紀ごろは未発見のオーストラリアが舞台となることもありましたが、地球の隅々まで到達できるようになれば、もはや地球は物語の舞台としてふさわしくなくなります。
交通網や通信技術の発展に伴って世界が狭くなるにつれ、演出型の舞台は宇宙や異世界へと広がっていきました。

19世紀にできた『不思議の国のアリス』は異世界が舞台になっています。人工言語は登場しませんが。
人工言語が登場する異世界物で有名なのは、トールキンの『指輪物語』です。映画『ロードオブザリング』でおなじみですね。
指輪物語にはエルフ語が登場します。これは古ケルト語を元にしたアポステリオリ言語です。

演出型はもともと遠く離れた国のジャーナルを変形していったところに始まり、異邦人の言葉として作られました。やがて未発見の土地がなくなると、今度は舞台が宇宙や異世界になっていきました。
あくまで娯楽性の高い言語ですから共通語を作ろうというような崇高な目的もなく、それゆえ17世紀の人工言語ブームのときも軽く扱われました。この傾向は20世紀まで続きます。

普及型はフランス語や英語が共通語になるたび下火になり、共通語がなくなるたびブームになるというサイクルを持ちます。
一方、演出型は現実社会の趨勢から影響をあまり受けないという特徴があります。
娯楽なので平和な時代に作られがちなイメージがありますが、上記の指輪物語は第二次世界大戦中に書かれています。    </description>
    <dc:date>2009-02-06T12:50:13+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/104.html">
    <title>人工言語のこれから</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/104.html</link>
    <description>
      **人工言語のこれから

2008年にアメリカが経済的に大打撃を受けました。
もしこれを期にアメリカが潰れれば、歴史は非情にも英語を切り捨てます。
英語はゆっくりと現在のフランス語の地位に落ち着いていくでしょう。

代わりに中国語が共通語になるでしょうか？しばらくはなりません。
中国はかつての植民地時代に植民地を持たなかったので、英語やフランス語ほど世界に広まっていないためです。

従って、共通語のない時代に戻ります。（アメリカが潰れたらの話ですよ）
そうなれば、人工言語は返り咲きます。常に栄枯盛衰の繰り返しです。
今度は「ヨーロッパ＋アジア」すなわち「ユーラシア」の共通語が求められるでしょう。
アメリカ人はもともとヨーロッパ人ですから、ヨーロッパに含めています。

しかしこれが前途多難です。
アジアとヨーロッパは文化があまりにも異なるからです。
カトリックとプロテスタントから共通の宗教を作るのがエスペラントだとしたら、これはキリスト教と仏教とイスラム教から共通の宗教を作るようなものです。
エスペラント以上に話がまとまらなさそうなのは明らかですよね。

ユーラシアの共通語を作る場合、アジアとヨーロッパの特徴をそれぞれ採っていくという方法が考えられます。
実際そういう言語は既にあるのですが、色んな言語の特徴を採りすぎたせいで、逆に「誰にとっても分かりづらい」という結果になってしまいました。例えば――
「え、亀は日本語から来ていてkame、水は中国語から来ていてshui、火は英語から来ていてfireなのか……。で、娘はfille、世界はWelt、おはようはアッサラーム……って、そんなの覚えられるか！( ﾟДﾟ)」
――という感じです、簡単に言えば。語学オタクにとっては面白い言語ですが、ふつうの人の感性では理解しがたいと思います。

かといって、ある地域ばかり集中して選んでしまうと、それはそれで不平等になってしまいます。
例えば筆者の好みで選んでいったらフランス語と日本語をメインにすると思いますが、そしたら当然ドイツ人やタイ人は面白くないですよね。
やはりこの手の言語は難しく、話がなかなかまとまらないようです。

それを踏まえると、恐らくアジアの共通語を作るほうが現実的でしょう。
漢字をベースに使いやすいように変え    </description>
    <dc:date>2009-02-05T12:07:08+09:00</dc:date>
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    <title>人工言語のあゆみ</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/103.html</link>
    <description>
      **人工言語のあゆみ

もともと人工言語は、共通語として作られてきました。

中世ヨーロッパではラテン語が共通語になっていました。
しかし徐々に各国の国語が強くなってきたため、ラテン語は共通語でなくなっていきました。

共通語がないと困るので、西洋人は共通語を開発することにしました。
しかしどれも鳴かず飛ばずで、流行りませんでした。

そうこうしているうちにフランスが力を付け、フランス語が共通語になりました。こうなったらもう人工言語は要りません。
1866年に、当時の権威のパリ言語学会は、人工言語に関する論文を受け取らないと決めました。これにより、人工言語ブームは終了しました。
実はエスペラントができる前が人工言語の一番のブームだったというのは驚かれることでしょう。

それでも、共通語があれば人々は分かり合えるようになるだろうという夢は消えませんでした。
その結果エスペラントが作られました。最初の出版は1887年です。

20世紀になると航空技術と通信技術が発達し、世界は狭くなります。
また、アメリカが一番の大国になり、歴史の中心がヨーロッパでなくなります。

20世紀後半では日本を筆頭に、アジア各国が力を付けてきました。
これにより、世界の中心は「アメリカ＋ヨーロッパ＋アジア」になりました。

エスペラントはヨーロッパ語を元に作られているため、アジアが力を付けるにつれ、人類にとって平等な言語ではないと批判されるようになりました。
ヨーロッパが権威を失い、英語が共通語になったため、エスペラントの人気は陰りました。
フランス語が共通語になったときもそうでしたが、自然言語から共通語が出ると、とたんに人工言語は冷める傾向にあります。

詳しく歴史を知りたい方は、[[人工言語学]]の「黎明期」以降をご参照ください。    </description>
    <dc:date>2009-02-05T11:58:52+09:00</dc:date>
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    <title>言語の普及</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/102.html</link>
    <description>
      **言語の普及

人工言語を作ったら、ぜひともそれを皆に使ってほしいものです。
人工言語の中には、エスペラントのように共通語になることを目指したものもあります。

確かに、地球上のどこでも同じ言葉が通じれば、とても便利ですよね。
ぜひそうなってほしいものですが、実際に世の中で使用者が多いのは英語と中国語です。
どうしてでしょう？英語や中国語は何か言語的に優れているのでしょうか。そうではありません。

英語が広まったのはかつて大英帝国が強かったこと、20世紀にアメリカが大国だったことによります。
要するに、喧嘩が強くてお金持ちな国の言葉が広がったということです。
人類共通の言葉と聞くと平和をイメージしますが、むしろ暴力が言語の統一を作っているとは皮肉なものです。

中国語が広まったのは経済力というよりはマンパワーです。
このように、言語の普及は経済力・武力・人口によって決まります。
人工言語はこのどれにも該当しないため、英語のような地位を獲得するのは事実上不可能です。
（それでもエスペラントは万単位の人に広まってるので凄いと思います）

人間はものぐさなので、できれば外国語の勉強などしたくないし、母語だけで暮らしたいのです。
しかし就職や進学や商売といったのっぴきならない事情があるから、嫌々お金になる言語をやります。
その結果、英語が広まったわけです。

確かに人工言語を普及させるのは難しいですが、同じ趣味の人たちに広めたり、好奇心の強い人たちに知ってもらうことは可能です。
それは共通語とは到底呼べない規模かもしれませんが、同じ趣味を持つ人と言語を共有できれば十分幸せではないでしょうか。    </description>
    <dc:date>2009-02-05T09:54:29+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/101.html">
    <title>言語と文化</title>
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    <description>
      **言語と文化

言語は文化から影響を受けます。
例えば、日本語は日本の文化や風土から影響を受けています。

日本人は米を主食にするので、「稲」と「米」という単語を区別します。
また、年功序列の厳しい社会なので、年齢によって兄と弟を区別します。
文化や風土はこのように言語に影響を与えます。

「狼」と&quot;wolf&quot;は生物学的には同じものを指しますが、「狼」は一匹狼のイメージから「孤高」な印象があります。
対して、西洋ではたいていwolfは残酷な動物という印象があり、童話などでは悪者として登場します。
こういう違いも人々の価値観や物の見方が言語に反映された結果です。

人工言語も言語ですから、文化と風土から影響を受けます。
たいては作った人の文化を継承します。

小説を書いている方で異世界の言葉を作りたい場合は、文化と風土も作っておくとより異世界の言語らしくなります。
「文法や単語は異世界のものだけど、ところどころ日本の文化や風土から影響を受けている」というのを回避することができます。    </description>
    <dc:date>2009-02-05T09:37:12+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/100.html">
    <title>人工言語２</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/100.html</link>
    <description>
      **[[人工言語]]より一歩踏み込んだ説明をしています。内容的には重複するものがあります。

1:[[言語は文化と風土から切り離せない]]
2:[[アプリオリとアポステリオリ]]
3:[[人工と自然]]
4:[[文化と風土が言語を支える]]
5:[[文化と風土を持った人工言語]]
6:[[エスペラントと文化]]
7:[[人工文化と人工風土]]
8:[[文化と言語の組み合わせ]]
9:[[演出型のあゆみ]]
10:[[演出型のこれから]]    </description>
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  </item>
    <item rdf:about="http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/99.html">
    <title>あなたのタイプ</title>
    <link>http://www1.atwiki.jp/lideldmiir/pages/99.html</link>
    <description>
      &amp;bold(){A:普及型}

社交的で明るいあなたは普及型。
言語作りを通して友達ができていくことでしょう。
めざせ、第二のエスペラント！

&amp;bold(){B:演出型}

感情豊かで雰囲気のあるあなたは演出型。
独特な世界観は自然と周りの人を引きつけるでしょう。
言語作りと同時に文化や小説なども作ってみては？

&amp;bold(){C:計算型}

理系で知的なあなたは計算型。
実用的なものに価値を見いだすことがあります。
プログラム言語を使ってアプリケーションを作ったりするのに向いています。

&amp;bold(){D:研究型}

好奇心旺盛で考えの深いあなたは研究型。
現実には存在しないような言語でも、知的好奇心から探求しようという気概があります。
損得や実用性を度外視してでも面白いものに惹かれる姿勢は、前例のない作品を創造するでしょう。

&amp;bold(){E:暗号型}

ひかえめで思慮深いあなたは暗号型。
晴耕雨読を好む実直なあなたは、単調な作業の多い人工言語作りにとても向いています。
人の評価よりも、自分にとって納得できるかがモチベーションになります。    </description>
    <dc:date>2009-02-04T18:16:02+09:00</dc:date>
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