新生人工言語論
人工言語事典
最終更新:
lideldmiir
-
view
言語学では人工言語を扱うことがないため、言語学の術語(用語)は必ずしも人工言語用に適していません。
そこで、独自に人工言語事典を作りました。
そこで、独自に人工言語事典を作りました。
「副詞」や「時制」などといった基本的な術語は言語学のものを使っています。
コンセプトとしては、「特に問題なければ言語学のものを使い、適宜オリジナルの術語を設ける」というスタンスです。
コンセプトとしては、「特に問題なければ言語学のものを使い、適宜オリジナルの術語を設ける」というスタンスです。
副詞など、言語学にあるものはここで言語学的な解説しても仕方ないので、人工言語における副詞の記述を施しました。
副詞とはそもそも何かということについては専門書やウィキペディアなどをご参考にされるとよいかと思われます。
副詞とはそもそも何かということについては専門書やウィキペディアなどをご参考にされるとよいかと思われます。
また、純粋な術語だけでなく、語形を長くしないで効率をよくする方法というような読み物も項として扱いました。
そのため、辞典ではなく事典としました。人工言語事典の記事は「だ・である体」です。
そのため、辞典ではなく事典としました。人工言語事典の記事は「だ・である体」です。
説明中で用いている言語は主に日英のほか、アルカとエスペラントです。
私はアルカの作者なので、当然最も詳しく知っているこの言語を例に取ることが多いです。
アルカについてはこちらをご参照ください。人工言語アルカ
私はアルカの作者なので、当然最も詳しく知っているこの言語を例に取ることが多いです。
アルカについてはこちらをご参照ください。人工言語アルカ
なお、言語哲学に関しては筆者の主観や経験を元にしていることをあらかじめご承知ください。
以下は総目録になります。
画面左上部の検索窓からサイト内検索を行うこともできます。
画面左上部の検索窓からサイト内検索を行うこともできます。
●総論
●類型論
●音声学・音韻論
●統語論
●形態論
●意味論
●文字論
●言語制作
●言語哲学