プロテクトを調べるには?


コピープロテクトの種類は「 Copy Protect DataBase 」で調べられる。

プロテクトの種類


  • BC:Boot Camp with Windows
  • PD:Parallels Desktop with Windows
  • VM:VMware Fusion with Windows
  • VB:VirtualBox with Windows
  • CM:CrossOver Mac
  • CG:CrossOver Games
  • DW:Darwine
  • MI:MikuInstaller
  • ○=再現可能
  • △=回避可能
  • ×=再現不可
  • ?=不明
プロテクト種別 動作確認対象環境 備考
BC VM2 VM3 PD3 PD4 PD5 VB2 VB3 CM7,8 CG7,8 DW MI
BookType
Media ID
Dummy File
仮想ドライブチェック
ボリュームラベルチェック
2層Disc
Alpha-ROM 多分△ 多分△ 本ページ下部の「Alpha-ROMについて」参照
SafeDisc ×
StarForce × × × ×
SecuRom
ProRing
ROOT
CD-Cops
TAGES

Alpha-ROMについて

  • ディスクのチェック方法が色々あるらしい。
    • Wine系でもプロテクト誤爆が発生しない物もある(例:俺たちに翼はない/Alpha-ROM3.2,きみにおくる翼/Alpha-ROM1.1,Pia キャロットへようこそ!! G.O./Alpha-ROM2.1,Palmyra/Alpha-ROM3.2)。
    • comap.datをチェック→機種情報等不一致→reg.exeが起動してディスクチェック→正規ディスクならcomap.dat生成…というタイプが一番多い。
  • アプリ公式サイトに「プロテクトの誤動作回避の手順」があることが多いが、公式サイトが分からないor潰れている場合はプロテクト回避公式パッチを見ること。
  • 「プロテクトの誤動作回避の手順」は、回数制限があるので、動作しないことが分かっている場合は手続しない方が良い。
  • プロダクトIDに全角文字が含まれる場合はInternetExplorerで手続すること!
  • 入手したcomap.datはバックアップ推奨。
  • comap.datはプロテクト対象ソフトとハード情報とOS情報によって変わる。プロテクト対象ソフトとハード情報とOS情報が同じなら、comap.datは同じ。
    • BootCampとVMWareとParallesDesktopの相互間で同じソフトのcomap.datが使い回せる。
    • Wine系だけ他と違うが、CrossOver MacとMikuInstallerの相互間で同じソフトのcomap.datが使い回せる。
  • ハードを買い替えると再認証が必要(以前のcomap.datが使えない)なことが多い。
    • BootCampもVMWareもParallesDesktopも再認証しなければならない可能性が高い。
    • Wine系はCPU IDが変わらなければ再認証不要?

その他

コピープロテクトが原因で動作しない時は、一般的なプロテクト誤爆の対応を試してみると良い。

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最終更新:2010年04月13日 23:10
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