初心者向けオセロ講座その1 隅を取ろう
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
++++●●++ ++++●●++ ++++●●++ ++++●●++
++●●●●++ ++●●●●++ ++●●●●++ ++●●●●++
++●●●○○+ ++●●●○○+ ++●●●○○+ ++●●●○○+
++◆○○○○+ ++●○○○○+ ++●●○○○+ ++●●○○○+
++●○●●●+ ++●○●●○+ ++●●●●○+ ++●●●○○+
++++++++ +++++++◇ +++◆+++○ +++●++◇○
オセロは挟まないと取れない。隅に置いた石は挟むことはできないからもう返すことができません。こういった石を「確定石」と呼びます。
確定石を増やすことで有利になれます。隅を取った後は隅の隣へ打てばその石も確定石になります。
初心者向けオセロ講座その2 隅の隣へ打たない
+◎++++◎+
◎☆++++☆◎
++++++++
+++○●+++
+++●○+++
++++++++
◎☆++++☆◎
+◎++++◎+
隅を取られないようにするにはどうすればいいのか?簡単なことです。隅の隣へ打たなければ隅を取られることはありません。
上図の☆印の位置は「星」、◎印の位置は「C」と呼ばれていて、そこに打つことは「星打ち」「C打ち」と呼ばれ危険なのです。極力星打ちやC打ちは避けましょう。
初心者向けオセロ講座その3 少なく取る
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++
++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++
++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++
++○●○○++ ++○●○○++ ++○●○○++ ++○●○○++
++○○○○++ ++○●○○++ ++○●○○++ ++○●○○++
++○○○○++ ++○●○○++ ++○○○○++ ++●○○○++
++++++++ +++◆++++ ++◇●++++ +◆●●++++
オセロをするとひたすら多く取ろうとする人がいますがそれは大きな間違いです。上の図を見ればわかるように白が圧倒的に多いと打つ場所が無くなり簡単に隅を取られてしまいます。
常に自分の石が少なくなるように、すなわち打てる場所が相手より多いように打つのが肝要です。
初心者向けオセロ講座その4 内側へ固まるように打つ
++++++++ ++++++++ ++++++++
++++++++ ++++++++ ++++++++
+++○+●++ +++○◇●++ +++○+●++
++●○●●++ ++●○○●++ ++●○●●++
++●●○●++ ++●●○●++ ++●●○○◇+
+++○++++ +++○++++ +++○++++
++++++++ ++++++++ ++++++++
++++++++ ++++++++ ++++++++
真ん中の図、右の図の二つはいずれも左の図の局面から白が1石返しの手を打ったところです。これらの手はどちらが優れているのでしょうか?
実は真ん中の図の手の方が優れているのです。それは白の着手後の黒の打てる場所の数を比べてみればわかります。真ん中の図で黒の打てる場所は8箇所、右の図で黒の打てる場所は12箇所です。
「オセロは打てる場所が多い方が有利であることが多い」ということを覚えてください。内側に固まるように打てば自分の打てる場所を増やし、相手の手を制限することに繋がります。
この手筋を「中割(なかわり)」といいます。
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │歩│歩│ │歩│ │ │歩│
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│歩│歩│角│銀│歩│ │歩│歩│ │
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │飛│金│ │銀│玉│ │
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│香│桂│ │ │ │金│ │桂│香│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
【四間飛車+美濃囲い】
とりあえず作ってみた。使えそうだったら誰か
解説付けてみてください。
706 名前:名無し名人[sage] 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 00:39:16 ID:OK9DhqcW
囲碁手筋シリーズ
シチョウ
http://playgo.to/interactive/P45K-j.html
ウッテガエシ
ttp://members.jcom.home.ne.jp/igosubnote/sub20-05.htm
石の下
ttp://members.jcom.home.ne.jp/igosubnote/sub06-41.htm
囲碁手筋問題
石に隣接する交点を全部ふさぐとその石を取れます。
┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼
┼┼●┼┼┼ ┼┼●★┼┼
┼●○○●┼ → ┼●┼┼●┼
┼┼●●┼┼ ┼┼●●┼┼
┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼
また、こういう形は
┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼
┼┼●●○┼┼ ┼┼●●○┼┼
┼●○○┼○┼ → ┼●○○★○┼
┼┼●●○┼┼ ┼┼●●○┼┼
┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼
取られることより取ることを優先します。
┼┼┼┼┼┼┼
┼┼●●○┼┼
┼●┼┼★○┼
┼┼●●○┼┼
┼┼┼┼┼┼┼
では、次の図の☆を取ってみて下さい。
全部黒の番です。もちろん、黒白交互に打っていきます。
No.1 No.2 No.3
┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼○ ┼┼┼┼┼┼
┼┼●┼┼┼ ┼┼●┼┼┼ ┼●┼┼┼┼
┼┼●○○┼ ┼┼●☆┼┼ ┼●☆☆┼┼
┼┼☆●┼┼ ┼○○●●┼ ┼○●●●┼
┴┴┴┴┴┴ ┼┼┼┼┼┼ ┼○┼┼┼┼
No.4 No.5
┌┬┬┬┬┬┬┬┐ ┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤ ├┼●┼┼┼┼┼┤
├┼●☆┼┼┼┼┤ ├○●┼┼┼┼┼┤
├┼●☆●●┼┼┤ ├○●┼┼┼●┼┤
├○○●○┼┼┼┤ ├┼○●●●○○┤
├┼┼●○┼┼┼┤ ├┼○●☆☆●┼┤
└┴┴┴┴┴┴┴┘ └┴┴○┴┴┴┴┘
No.6 No.7
┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼
┼┼┼●┼┼ ┼┼┼○┼┼┼
┼┼○●┼┼ ┼●┼┼┼●┼
○○┼┼●┼ ┼●☆☆☆●┼
┼●☆☆●┼ ┼○●●●○┼
┼┼●●○┼ ┼○┼┼┼○┼
┼┼┼┼○┼ ┼┼┼┼┼┼┼
囲碁手筋問題初級編-回答編
No.1
┼┼┼┼┼┼
┼┼●┼┼┼ 最初が肝心。左側から壱とアテます。
┼┼●○○┼ 白は取られないためには弐と逃げるしかありませんが
┼壱☆●┼┼ さらに参とアテればもう白に逃げ道はありませんね。
┴▲弐参┴┴ 参は▲でも正解です。
No.2
┼┼┼参┼○
┼┼●弐壱┼ 壱と少し遠巻きに包囲する感じで。
┼┼●☆△▲ 弐と逃げても参で取ることが出来ます。
┼○○●●┼ もちろん弐で△ときたら▲です。
┼┼┼┼┼┼ この手筋をゲタといいます。
No.3
┼┼┼参┼┼ No.2の応用問題。
┼●┼弐壱┼ やっぱり少し遠巻きに壱と包囲します。
┼●☆☆四五 この後同あがいても白は脱出できません。
┼○●●●┼ 手順の一例を挙げておきます。
┼○┼┼┼┼ これもゲタの一種です。
No.4
┌┬┬┬┬┬似歩┐
├┼┼┼┼九呂波┤ ちょっと手順は長いですが一本道。
├┼┼┼五八拾以┤ 最初に壱とこちらからアテるのが肝心。
├┼┼壱四六七┼┤ 白は取られないためには逃げるしかありませんが、
├┼●☆弐参┼┼┤ 参、五、七…と階段状にアテ続けます。
├┼●☆●●┼┼┤ すると最後は盤端に追い詰められて
├○○●○┼┼┼┤ 逃げるところが無くなってしまいます。
├┼┼●○┼┼┼┤ この筋をシチョウと呼びます。
└┴┴┴┴┴┴┴┘
拾以降は以呂波似歩の順
No.5
┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤ 今度は手順短いです。
├┼●┼┼┼┼┼┤ 単に壱とアテれば良い。
├○●┼┼┼┼┼┤ 白が取られないようにと弐にツグと
├○●┼┼┼●┼┤ 参で接いだ石ごと取られてしまいます。
├┼○●●●○○┤ これはオイオトシと言ったりします。
├┼○●☆☆●┼┤
└┴参○弐壱┴┴┘
No.6
┼┼┼┼┼┼
┼┼┼●┼┼
┼┼○●┼┼ ちょっと気づきにくい筋。
○○壱弐●┼ 一手目は壱です。
┼●☆☆●┼ この石は弐ですぐに取られてしまうのですが…
┼┼●●○┼
┼┼┼┼○┼
弐で壱の石が取られたところ
┼┼┼┼┼┼
┼┼┼●┼┼
┼┼○●┼┼ ここで壱と同じところにもう一度参と打つと
○○参○●┼ 白の3子を取ることが出来ます。
┼●○○●┼ 初めて実戦で使えた時はちょっと感動。
┼┼●●○┼ この筋はウッテガエシと呼びます。
┼┼┼┼○┼
No.7
┼┼┼七┼┼┼ 一手目は壱と真ん中に打ちます。
┼┼五○参┼┼ 白が弐と脱出しようとしたら参と塞ぎ、
┼●四壱弐●┼ 四と一子取られてもやっぱり五と塞ぎます。
┼●☆☆☆●┼ すると白はアタリなので壱の所に
┼○●●●○┼ 接がないといけませんが…
┼○┼┼┼○┼ 七とまとめて仕留めます。
┼┼┼┼┼┼┼ これはその形から鶴の巣篭もりと呼ばれます。
六:壱のところ
駒の動き、一応作ってみたけどやっぱりいまさら感はあるね。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1111285544/579
>こういう所に目を付けると問題が解き易いなどのポイントを示したりして欲しかった。
っていう方向でいくのがいいかも。
┼─┼↑┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│ │││ │ │◎│ │◎│
┼─┼─┼─┼ ┼─┼│┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│ │◎│ │ │ │││ │ │ │ │ │
┼─┼─┼─┼ ┼─┼│┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│ │歩│ │ │ │香│ │ │ │桂│ │
┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ │
┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼
┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│◎│◎│◎│ │◎│◎│◎│ │◎│◎│◎│
┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│ │銀│ │ │◎│金│◎│ │◎│玉│◎│
┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│◎│ │◎│ │ │◎│ │ │◎│◎│◎│
┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼ ┼─┼─┼─┼
┌ ┼─┼─┼─┼ ┐ ┼─┼─┼↑┼─┼─┼
\│ │ │ │/ │ │ │││ │ │
┼─\─┼─┼─/─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
│ │\│ │/│ │ │ │ │││ │ │
┼─┼─\─/─┼─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
│ │ │角│ │ │ ←────飛────→
┼─┼─/─\─┼─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
│ │/│ │\│ │ │ │ │││ │ │
┼─/─┼─┼─\─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
/│ │ │ │\ │ │ │││ │ │
└ ┼─┼─┼─┼ ┘ ┼─┼─┼↓┼─┼─┼
┌ ┼─┼─┼─┼ ┐ ┼─┼─┼↑┼─┼─┼
\│ │ │ │/ │ │ │││ │ │
┼─\─┼─┼─/─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
│ │\│◎│/│ │ │ │◎│││◎│ │
┼─┼─\─/─┼─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
│ │◎│馬│◎│ │ ←────龍────→
┼─┼─/─\─┼─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
│ │/│◎│\│ │ │ │◎│││◎│ │
┼─/─┼─┼─\─┼ ┼─┼─┼│┼─┼─┼
/│ │ │ │\ │ │ │││ │ │
└ ┼─┼─┼─┼ ┘ ┼─┼─┼↓┼─┼─┼
オセロ講座中級編~辺の形とその手筋~
ウイング
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu8.html
ブロック、ピュアブロック
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu9.html
山
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu10.html
ミニウイング
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu11.html
爆弾
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu12.html
双方C打ち
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu13.html
オセロの終盤の基本~偶数理論~
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu14.html
なお、初心者の方は下の書き込みをご覧ください
初心者向けオセロ講座
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1112926917/338-341
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
++++++++ ++++++++ ++++++++ ++++++++
++++●●++ ++++●●++ ++++●●++ ++++●●++
++●●●●++ ++●●●●++ ++●●●●++ ++●●●●++
++●●●○○+ ++●●●○○+ ++●●●○○+ ++●●●○○+
++◆○○○○+ ++●○○○○+ ++●●○○○+ ++●●○○○+
++●○●●●+ ++●○●●○+ ++●●●●○+ ++●●●○○+
++++++++ +++++++◇ +++◆+++○ +++●++◇○
オセロは挟まないと取れない。隅に置いた石は挟むことはできないからもう返すことができません。こういった石を「確定石」と呼びます。
確定石を増やすことで有利になれます。隅を取った後は隅の隣へ打てばその石も確定石になります。
初心者向けオセロ講座その2 隅の隣へ打たない
+◎++++◎+
◎☆++++☆◎
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+++○●+++
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◎☆++++☆◎
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隅を取られないようにするにはどうすればいいのか?簡単なことです。隅の隣へ打たなければ隅を取られることはありません。
上図の☆印の位置は「星」、◎印の位置は「C」と呼ばれていて、そこに打つことは「星打ち」「C打ち」と呼ばれ危険なのです。極力星打ちやC打ちは避けましょう。
初心者向けオセロ講座その3 少なく取る
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++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++
++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++
++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++ ++○○○○++
++○●○○++ ++○●○○++ ++○●○○++ ++○●○○++
++○○○○++ ++○●○○++ ++○●○○++ ++○●○○++
++○○○○++ ++○●○○++ ++○○○○++ ++●○○○++
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オセロをするとひたすら多く取ろうとする人がいますがそれは大きな間違いです。上の図を見ればわかるように白が圧倒的に多いと打つ場所が無くなり簡単に隅を取られてしまいます。
常に自分の石が少なくなるように、すなわち打てる場所が相手より多いように打つのが肝要です。
初心者向けオセロ講座その4 内側へ固まるように打つ
++++++++ ++++++++ ++++++++
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+++○+●++ +++○◇●++ +++○+●++
++●○●●++ ++●○○●++ ++●○●●++
++●●○●++ ++●●○●++ ++●●○○◇+
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真ん中の図、右の図の二つはいずれも左の図の局面から白が1石返しの手を打ったところです。これらの手はどちらが優れているのでしょうか?
実は真ん中の図の手の方が優れているのです。それは白の着手後の黒の打てる場所の数を比べてみればわかります。真ん中の図で黒の打てる場所は8箇所、右の図で黒の打てる場所は12箇所です。
「オセロは打てる場所が多い方が有利であることが多い」ということを覚えてください。内側に固まるように打てば自分の打てる場所を増やし、相手の手を制限することに繋がります。
この手筋を「中割(なかわり)」といいます。
├─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┼─┤
│ │ │ │ │ │ │ │ │ │
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│ │ │歩│歩│ │歩│ │ │歩│
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│歩│歩│角│銀│歩│ │歩│歩│ │
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│ │ │ │飛│金│ │銀│玉│ │
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│香│桂│ │ │ │金│ │桂│香│
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【四間飛車+美濃囲い】
とりあえず作ってみた。使えそうだったら誰か
解説付けてみてください。
706 名前:名無し名人[sage] 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 00:39:16 ID:OK9DhqcW
囲碁手筋シリーズ
シチョウ
http://playgo.to/interactive/P45K-j.html
ウッテガエシ
ttp://members.jcom.home.ne.jp/igosubnote/sub20-05.htm
石の下
ttp://members.jcom.home.ne.jp/igosubnote/sub06-41.htm
囲碁手筋問題
石に隣接する交点を全部ふさぐとその石を取れます。
┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼
┼┼●┼┼┼ ┼┼●★┼┼
┼●○○●┼ → ┼●┼┼●┼
┼┼●●┼┼ ┼┼●●┼┼
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また、こういう形は
┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼
┼┼●●○┼┼ ┼┼●●○┼┼
┼●○○┼○┼ → ┼●○○★○┼
┼┼●●○┼┼ ┼┼●●○┼┼
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取られることより取ることを優先します。
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┼┼●●○┼┼
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では、次の図の☆を取ってみて下さい。
全部黒の番です。もちろん、黒白交互に打っていきます。
No.1 No.2 No.3
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No.4 No.5
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No.6 No.7
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┼●☆☆●┼ ┼○●●●○┼
┼┼●●○┼ ┼○┼┼┼○┼
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囲碁手筋問題初級編-回答編
No.1
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┼┼●┼┼┼ 最初が肝心。左側から壱とアテます。
┼┼●○○┼ 白は取られないためには弐と逃げるしかありませんが
┼壱☆●┼┼ さらに参とアテればもう白に逃げ道はありませんね。
┴▲弐参┴┴ 参は▲でも正解です。
No.2
┼┼┼参┼○
┼┼●弐壱┼ 壱と少し遠巻きに包囲する感じで。
┼┼●☆△▲ 弐と逃げても参で取ることが出来ます。
┼○○●●┼ もちろん弐で△ときたら▲です。
┼┼┼┼┼┼ この手筋をゲタといいます。
No.3
┼┼┼参┼┼ No.2の応用問題。
┼●┼弐壱┼ やっぱり少し遠巻きに壱と包囲します。
┼●☆☆四五 この後同あがいても白は脱出できません。
┼○●●●┼ 手順の一例を挙げておきます。
┼○┼┼┼┼ これもゲタの一種です。
No.4
┌┬┬┬┬┬似歩┐
├┼┼┼┼九呂波┤ ちょっと手順は長いですが一本道。
├┼┼┼五八拾以┤ 最初に壱とこちらからアテるのが肝心。
├┼┼壱四六七┼┤ 白は取られないためには逃げるしかありませんが、
├┼●☆弐参┼┼┤ 参、五、七…と階段状にアテ続けます。
├┼●☆●●┼┼┤ すると最後は盤端に追い詰められて
├○○●○┼┼┼┤ 逃げるところが無くなってしまいます。
├┼┼●○┼┼┼┤ この筋をシチョウと呼びます。
└┴┴┴┴┴┴┴┘
拾以降は以呂波似歩の順
No.5
┌┬┬┬┬┬┬┬┐
├┼┼┼┼┼┼┼┤
├┼┼┼┼┼┼┼┤ 今度は手順短いです。
├┼●┼┼┼┼┼┤ 単に壱とアテれば良い。
├○●┼┼┼┼┼┤ 白が取られないようにと弐にツグと
├○●┼┼┼●┼┤ 参で接いだ石ごと取られてしまいます。
├┼○●●●○○┤ これはオイオトシと言ったりします。
├┼○●☆☆●┼┤
└┴参○弐壱┴┴┘
No.6
┼┼┼┼┼┼
┼┼┼●┼┼
┼┼○●┼┼ ちょっと気づきにくい筋。
○○壱弐●┼ 一手目は壱です。
┼●☆☆●┼ この石は弐ですぐに取られてしまうのですが…
┼┼●●○┼
┼┼┼┼○┼
弐で壱の石が取られたところ
┼┼┼┼┼┼
┼┼┼●┼┼
┼┼○●┼┼ ここで壱と同じところにもう一度参と打つと
○○参○●┼ 白の3子を取ることが出来ます。
┼●○○●┼ 初めて実戦で使えた時はちょっと感動。
┼┼●●○┼ この筋はウッテガエシと呼びます。
┼┼┼┼○┼
No.7
┼┼┼七┼┼┼ 一手目は壱と真ん中に打ちます。
┼┼五○参┼┼ 白が弐と脱出しようとしたら参と塞ぎ、
┼●四壱弐●┼ 四と一子取られてもやっぱり五と塞ぎます。
┼●☆☆☆●┼ すると白はアタリなので壱の所に
┼○●●●○┼ 接がないといけませんが…
┼○┼┼┼○┼ 七とまとめて仕留めます。
┼┼┼┼┼┼┼ これはその形から鶴の巣篭もりと呼ばれます。
六:壱のところ
駒の動き、一応作ってみたけどやっぱりいまさら感はあるね。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/vote/1111285544/579
>こういう所に目を付けると問題が解き易いなどのポイントを示したりして欲しかった。
っていう方向でいくのがいいかも。
┼─┼↑┼─┼ ┼─┼─┼─┼
│ │││ │ │◎│ │◎│
┼─┼─┼─┼ ┼─┼│┼─┼ ┼─┼─┼─┼
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│ │歩│ │ │ │香│ │ │ │桂│ │
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│ │銀│ │ │◎│金│◎│ │◎│玉│◎│
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│◎│ │◎│ │ │◎│ │ │◎│◎│◎│
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┌ ┼─┼─┼─┼ ┐ ┼─┼─┼↑┼─┼─┼
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│ │ │角│ │ │ ←────飛────→
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オセロ講座中級編~辺の形とその手筋~
ウイング
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu8.html
ブロック、ピュアブロック
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu9.html
山
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu10.html
ミニウイング
http://www.geocities.jp/igoshogi_othello/kifu11.html
爆弾
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双方C打ち
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オセロの終盤の基本~偶数理論~
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なお、初心者の方は下の書き込みをご覧ください
初心者向けオセロ講座
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