アットウィキ(@WIKI)ご利用ガイド

httpsに関して

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httpsとはなんですか?


httpで通信経路上のデータを暗号化する方式です。
いわゆるサイト上のSSL対応のことを指します。

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どうしてhttpsに変更するのですか?


最近では、無線LANやスマートフォン等など
あらゆるところでインターネットを利用することが多くなったため
通信経路上のデータを暗号化することにより、セキュリティを高める必要があります。
(httpは暗号化されず、パスワードやクレジットカード情報などもそのまま転送されますので、
危険であるとされています。)
また、高速化表示のための新機能を利用するにあたりhttpsとすることが
必須となってきます。


httpsでのURLはどのようになるのですか?


http://www1.atwiki.jp/guide/のとき
https://www1.atwiki.jp/guide/
になります。

※2017/1/30 午前10時以降、httpでの接続は自動的にhttps接続になります。

さらに、現在は上記からURLを変更しております。
詳しくはよくある質問/URL変更に関してをご確認ください。

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httpsで必要な環境について教えてください。


@WIKIでのhttps通信に必要な環境は下記の通りです。

暗号化通信形式 TLS 1.2、1.3、QUIC
証明書の形式 RSA 2048bit以上 または EC-DSA 256bit以上
証明書の署名形式 SHA-2(256bit)以上

これらの通信形式等に対応した環境をご準備いただくことが必要です。
2018年2月現在、2〜3年程度前にリリースされたブラウザや端末であれば
概ねご利用いただけます。

なお、セキュリティ上の理由により定期もしくは
不定期にサーバ設定を変更し、お手数ではございますが、
ブラウザやソフトウェア等はできるだけ、最新版にアップデートしてご利用をお願いします。
また、ブラウザによっては初期設定が新しい暗号化形式を無効としている場合がございます。
こちらもご確認いただき、常に新しい暗号化形式を有効にしていただくことをおすすめします。


詳しくは、
推奨する閲覧環境はなんですか?
をご覧ください。

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急にスマートフォンやフィーチャーフォンで閲覧できなくなったのですが、どうすればいいですか?


お手数ですが、
ご利用端末がご利用の携帯電話会社もしくはメーカーに現在のSSL/TLS方式に対応しているか
バージョンアップにより対応可能かご確認いただくか、最新機種への買い替え等などをご検討ください。

なお、端末により、メーカーやその端末におけるファームウェアバージョン等により
対応状況が異なる他、様々端末が存在し、弊社にて該当端末の入手が困難な場合も数多くあります。
よって、弊社にお問い合わせいただきましてもフィーチャーフォンやスマートフォン等に関する閲覧状況や
閲覧に関するご要望に関してのサポートは差し控えさせていただいております。

弊社としての推奨環境を記載させております。
推奨する閲覧環境はなんですか?
をご覧いただき、お手数ですが、お客様にて閲覧環境をご準備頂けたら幸いです。


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httpsのとき、外部画像やアフィリエイトなどが表示されなくなったりします。どうすればいいですか?


大変お手数ですが、外部に設置された画像につきましては
atwikiのファイルアップロード機能などを利用し、画像を再配置するようにしてください。
(imageやrefプラグインなど)
なお、atwikiでの機能を利用した同一wiki内でのファイルを画像プラグイン等で利用する場合、
ファイル名を指定するのみでアップロードされたファイルご利用いただくことが可能です。

画像プラグインは画像URLを直接記載することによってもご利用いただけますが、
画像プラグインに画像の指定としてhttpから始まるURLを記載された場合、
自動的にhttpsに読み替えられて接続されます。
しかし、将来的に接続できなくなることもありますので、
お手数をおかけしますが、ファイル名のみ記載するようにブラグインを修正いただくか
httpsからはじまるURLを記載するように対応をお願いします。

また、アフィリエイトにつきましてはhttpsのものに再設置をお願いします。
アフィリエイトのhttps対応状況につきましてはアフィリエイト先に
個別に確認をお願いします。

なお、外部サイトの画像ファイルなどがhttpsに対応していない場合、
表示されなくなったり、ブラウザのURLバーが緑色にならなかったりします。

ブラウザの挙動や外部サイト等のhttpsの対応状況につきましては、
弊社サポートいたしかねますので、ご了承ください。


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httpsときでもhttpのコンテンツ表示をしたいのですが


弊社はユーザの皆様には、安全で快適に閲覧いただけますよう、
できるかぎりブラウザのデフォルト設定でご利用いただきたく考えております。
しかしながら、外部サイトによりましては、httpのみで提供しているところも
現時点(2017年2月現在)では数多くございます。
そのため、どうしてもhttpコンテンツを利用したい場合については弊社サポート外ではございますが、
ユーザご自身の判断でブラウザ設定を変更し、ご利用ください。

なお、ブラウザやソフトウェアの設定につきましては、弊社サポート外となりますので
ユーザご自身でサイトや書籍等をお調べいただくか、
ブラウザやソフトウェアメーカーにお問い合わせいただき、解決いただきますようお願いいたします。

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httpsのとき、プラグインや動作に不具合があります。どうすればいいですか?


ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。
下記の項目をわかる範囲でご記載の上、

  • 何をしようとしたときに問題・不具合が発生したのか
  • 具体的な問題・不具合の内容
  • 問題・不具合の発生が確認できるページURLと具体的な箇所

サポートまでお問い合わせください。
サポートにて調査し、対応いたします。

なお、一部の外部サイトを利用するプラグインにつきましては、
httpsに対応していないものもありますので、対応できないものもございます。
その点、ご了承ください。
外部サイトのhttps対応状況につきましては、大変お手数ではございますが、外部サイトへ直接ご連絡くださいますようお願いいたします。


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httpを利用することはできますか?


できません。http接続は2017年1月30日午前10時以降もちまして終了させていただきました。
(httpのURLで@WIKIを記載もしくは接続された場合、自動的にhttpsに読み替えられます。)

理由といたしましては、httpは数年以内には通常利用として適さず、
httpでの閲覧において段階的に警告を表示するとのことをブラウザベンダが表明いたしております。
そのため、弊社といたしましては、httpsがユーザに適切な閲覧環境を提供するものと
考えております。
よって、将来的に通常の閲覧利用に適さないとされる見込みであるhttpは終了させていただいております。

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