ちょーなん日記:鳶城寺 ’06年7月上旬日記
ドライブの帰りのこと。
高速の側道(高速道路の下を走る直線的で比較的広い道路)に合流すると、
結構な勢いで走るスポーツカーが走っていたので、
その後ろをやや距離を置いて追尾したのです。
スピードは100キロ近く出てたでしょうかね、
すると高速道路の橋過重柱の陰に警察がスピード取り締まりを。
気がついたときにはもう遅く、先のほうで警察官が赤い旗を振り回し、
止まりなさい!の合図を。
その合図が少し曖昧で、私の方にも命令が出てるのかよく分からない。
…なんて思っていると、目の前のスポーツカーが強行突破!
そんなもんだから警察官、急いでパトカーに乗って追跡開始。
合図を送っていた警官が慌てて目の前を横断したもんだから、
私がブレーキかけなかったか、そこで転んだりされてたら、
あえなく警官を轢いてました。頼むよ警察官さん。
そんで、追跡はどうなったかというと、
スポーツカーは側道から国道に紛れ込み、
それを知らないパトカーはサイレンを鳴らしながら側道を突っ切って行きました。
窓から国道に行きましたよ!と指差してあげたんですがね(ちっちゃく)。