前の日記  もどる  次の日記

ちょーなん日記:鳶城寺 ’05年8月中旬日記


2005.8.11


短い期間だったけど、今週でインストラクターともサヨナラ。と、いうのも…
資生○から内定をいただき、私の返事一つで9月からすぐにでも働けることになったので。
諸事情もあってまだ分かりませんが、続行して公務員を目指すかもしれませんし…
でも、あと一週間ほどで答えが出ます。と言っても、もう話し合って資生○に決定してるのですが。
なのになんで…となるのですが、そこに諸事情なんです。うん、一生の仕事となるのでじっくり考えます。




2005.8.12


今日で人生最後の転職だというのに、その実感がまるで無い。
その理由は明日の(朝刊)日記で。




2005.8.13


と言うのも、実は今週末も旅行なんです。なんだけど…豪雨のせいで電車止まった。
予定では鈍行に乗って、まったりしながら目的地まで6時間で到着のはずが、
結局は新幹線と特急しか運転しなくなったことで、鈍行が新幹線&特急で速行に。
それでもホテルに着いたのは予定よりも4時間遅れでのチェックイン。雨めが…。
でもこう予定通りに行かないアクシデント(みたいなの)も、良い思い出になったので良しとしましょう。




2005.8.14


そうそう、今回のホテルはなかなか最新鋭設備の揃った快適なところだったのです。
いつもはそれなりのところだったので、こういう所を体験するともう違うところには泊まれ(るけど)ない。

そういえば、私が9月から資生○で働き始めたら…こう繁茂に旅行できなくなってしまうんじゃないでしょうか。
こう遠くまで行かなくても良いんだけど。でもそれまでは遠出を一杯たのしみたい。
と、いうことで…ここは最上階。きっと夜景が綺麗なハズ!なんだけど…カーテン閉めちゃってる。




2005.8.15


というかですね、時間の流れ早過ぎる…毎回のように。というか毎回。
あと2泊できるんだっけ?とか本気で迷ってたし。私も何となくそれとなくだし。
気がついたら、あれ…もうお昼。あれ…もう夕方。あれ…もう夜。何とかしてたもれ。




2005.8.16


前々から企画していた、本家次男/霞くんが出演している映画・亡国のイージスを観てきました。
序盤は分かりませんでしたが、中盤あたりでアクションしてました。動きが格好良い。
でも、探しながら観ないでね。ってエアレターで書いていた文の言う通りに観ていたんですが、
発見してしまったら最後、霞くんの動きに注目がどうしても集まってしまう…。
けどストーリーに集中して映画の内容を楽し(んだつもり)みました。う~ん、でも本当に懐かしい顔。

映画館ではストーリーを楽しんで貰いたいという霞くんの願いは、本当にその通りだと思いました。
だって、探すのはDVDが出たときに、テレビで放映されたときにいつだって出来ますし。
やっぱり最初に観るときはストーリーそのものを楽しみましょう!うん。
ちなみに中盤から凄く盛り上がってきます、この映画。面白いと感じました。




2005.8.17


ふぉ~!9月までアルバイト生活に突入!なんだかフリーター気分…には成りきれてない。
と、いうことで…アルバイトなんて何年振りでしょう。でも2週間なんかでよくぞ雇ってくれました。
アルバイト、それなりに頑張るぞ~!あくまでも、それなりに…(しか頑張らない)。にも行かないのです。

だって、内定先が派遣してる会社でのアルバイトなんですもの。この期間って何に当たるんでしょうかね。
プチ研修期間?偽研修期間?…でも派遣はあくまでも派遣。正社員になったら9月からは全く違う仕事。
…何なんだ、資生○にとってこの期間の私は。凄く変な大きいプレッシャーがあるのですが…。
まあいいや。さ~ってと、今日から一生懸命に働きますかな。もう帰ってきてるけど




2005.8.18


そろそろ資生に返事を伝えないといけません。そこで働く気があるのか、無いのか。
約束では金曜日までに返事を…ということなのですが、何分…この話が出たのが最近なものでして、
私にとっても将来を大きく左右する、それくらい物凄く大きな選択だったり。

当初の予定では、このまま警察官として暮らそうかという計画だったのですが、
突然…こういう大きな予想外のチャンス到来に大きな決断を迫られる、そんな状態です。
どちらにもまた違った大きな準備や心構えが必要で、お互いに訪れる壁も違ってきます。
この数日の間で残りの人生60年に道をつけることになるので、
もう時間は殆ど残されていませんが、絶対に後悔をしない決断をしたいと思います。




2005.8.19


昨日は夜遅くまで考えていましたが、結局…決断し切れるまでには至りませんでした。
なので、資生側にその旨を伝えると…月曜日まで待っていただけることになりました。
やはり私にとっても、資生側にとっても、決断を深くもって進みたい望みは同じのよう。
さらに考える時間が3日間増えましたが、この期間で先を定めなければいけません。
どの道を選択するかで、未来像が物凄く変わってくるので…極限の見極めが必要です。




2005.8.20


一日中…考えていました。自分の未来を左右する選択を迎えて。
簡単に言えば、どの道を選ぶのか…なのですが。人生の大きな岐路に立っている感じです。
本気で悩んで、考えて、自分の幸せだけを考えない大きな選択。
自分の幸せだけを考えて進むだけなら簡単…誰にだってできる。
今の考えはベターであるかもしれない、でも決してベストな考えとは思わないことが大切。
そこで前進を止めてしまわないよう、常に先を先を考え…更なる進展を求め続けることが私の父の教え。
どう答えを出すか…では無く、答えを出さずに答えを超え続けることが私の常々の課題だと、
中学に上がった頃からそう思って生きてきた自分を信じて、決断をしたいと思います。
生き延びていくということと、生き抜いていくということとは違うこと。
誰にも左右されずに、今迎えた岐路に道をつけたいと思います。


前の日記  もどる  次の日記

最終更新:2005年08月23日 12:23