TOP

「盾」スキル

特技名 SP 称号 MP 範囲 属性 効果(備考)
シールドアタック 6 盾の使い手 4 敵単 - 身を守りつつ敵1体をこうげきする。
威力は通常の0.5倍
盾ガード率+2% 12 ディフェンサー - - - 盾装備時の効果をUP
大ぼうぎょ 18 ガードファイター 3 自分 - ダメージをおおはばにへらすぼうぎょの秘法
ダメージを1/10に減少
盾ガード率+2% 25 ガードプリンス
ガードプリンセス
- - - 盾装備時の効果をUP
ビッグシールド 32 シールドマスター 4 自分 - 盾ガード率がおおはばに上がる守りのかまえ
盾ガード率2段階アップ
ミラーシールド 40 シールドジェネラル 4 自分 - 数ターンの間敵からの呪文をはね返す
盾ガード率+2% 52 シールドキング
シールドクイーン
- - - 盾装備時の効果をUP
まもりのたて 66 ガーディアン 4 自分 聖なるひかりで悪い効果から自分の身を守る
状態異常耐性アップ
うけながしのかまえ 82 アークガーディアン 12 自分 - 敵のこうげきをうけながしダメージを与える
全職業で盾そうび可 100 シールドエンペラー
シールドエンプレス
- - -
痛恨完全ガード 秘伝書 - - 自分 - 敵からの痛恨の一撃を100%ガードする

スキル所見

戦士系、魔法系どちらでも恩恵が高いスキル。
マスターすれば盾の装備できない職業(盗賊武闘家レンジャーバトルマスター)も装備可能になる。
元々装備できる職業でも52ポイント振れば盾ガード率が6%増加。
上位の盾と合わせれば回避率が15%近くまで上がり、かなり守りは固くなる。
有用とくぎ「大ぼうぎょ」「ミラーシールド」もSP52までで修得できるので、そこまではぜひ振っておこう。
1人は秘伝書を入手するためにもマスターさせておきたい。4人全員にマスターさせても、得こそあれ損な部分はほぼ無い(特技が増えて煩雑になる程度)。

一般の特技はMPを消費するのは実際に行動した時(行動順が回ってきた時)だが、
シールドアタックや大ぼうぎょは順番が来る前から防御状態になっているため、ターンが始まった時に消費する。

とくぎ

「シールドアタック」
防御状態のまま、通常攻撃の半分の威力で攻撃。
この攻撃は盾を使うせいか、武器の属性・種族特攻を無視する無属性攻撃になる。
フォースによる属性の付加は有効。
「大ぼうぎょ」
受けるダメージを1/10まで減少させる。
瀕死時の回復待ちといった状況下で安定する。MPさえあるなら「ぼうぎょ」や「かばう」よりこちらを優先した方が良い。
マルチプレイでレベル差がある状況に追い込まれたときにも非常に便利。
他にも超必殺技目当てのひっさつチャージ待ちの時に使ったりする。
「ビッグシールド」
数ターンの間、盾ガード率を2段階上昇させる。(盾ガード率2倍)
盾ガード自体、強力な盾にスキル補正があっても「発動したらラッキー」程度の発動率でしかないため、確率が上昇してもあまり旨味はない。
確率を上げても攻撃を食らうときは食らうので、信頼性に欠ける防御手段。
「ミラーシールド」
マホカンタと同効果かつ消費MPも同じ。今作ではマホカンタの仕様が変更され、味方の魔法は跳ね返さなくなったので使い勝手が非常に良い。
マホカンタは魔法使いとスーパースターしか使えないので、それ以外の職でも利用できるのは助かる。
呪文攻撃中心の敵に対しては非常に便利で、こちらのレベルが低い内は、一部のボスはこの特技での魔法の反射で倒した方が楽だったりする。
息攻撃の反射はスキルの「といきがえし」で可能。
「まもりのたて」
状態異常耐性が上昇する。
敵の「あやしいひかり」を受けて耐性を下げられた時などに有効だが、それを解除するだけなら「ふとうふくつ」の方が消費MPは少ない。
「うけながしのかまえ」
反撃技。使用したターンのみ有効。対象は物理攻撃のみで、痛恨の一撃やさみだれ系等による多段攻撃も防げない。
反撃ダメージを与える対象がランダムであるため、敵が多数いた場合必ずしも攻撃した相手に返るとは限らない。
反撃ダメージは自分の攻撃力依存(通常攻撃と同威力)。

秘伝書

入手方法

  • 盾スキルを30以上にする。
  • クエスト087「プリスナーのお気に入り」をクリアする。
    • プリスナー先生は、エルシオン学院・学院長の隣の部屋にいる。
    • 10回盾でガードする。
  • 盾スキルを100にする。
  • クエスト088「プリスナーの盾」をクリアする。
    • プリスナー先生は、エルシオン学院・学院長の隣の部屋にいる。
    • キラーマシンをシールドアタックで10体しとめる
  • 秘伝書を入手する。

秘伝書の効果

「痛恨完全ガード」
少なくともクリア後には必須。後半になるにつれ痛恨の一撃を繰り出す敵が多くなり、それが100%ガード可能に変わるのはかなり大きい。
基本的には蘇生持ちの回復役に持たせればよいだろう。一応、におうだち役に持たせる手もなくは無い。
4人でマルチプレイをすると全員が秘伝書を持てることになり、痛恨の一撃が全く怖くなくなる。
ちなみに、混乱した仲間による会心の一撃は防ぐ事ができない。
また、あくまで「ガードが100%成功する」のであって、眠りなどガード不可の状態では機能しない。

盾関連

  • &pgid
  • &pgid

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年04月27日 01:47